「今夜は休養休筆です」
6月 8th, 2012 Posted 12:00 AM
Tags: 休筆
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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6月 7th, 2012 Posted 10:25 PM
6月7日
第21回日本文具大賞の審査に参加していた
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)
多摩美 和田先生、
「趣味の文具箱」 清水編集長、
「モノ?マガジン」 中山編集長、
「ベスト?ギア」長谷部編集長と
ご一緒に予定時間を押しての
熱のこもった審査で
各賞及びグランプリが決定しました!
発表は、
7月4日東京ビッグサイト
国際文具?紙製品展で発表です。
6月 7th, 2012 Posted 10:00 AM
6月7日 先負(己亥)
そう考えると、
アイディアを述べる自分という存在は、
一種の媒体ということになる。
6月 6th, 2012 Posted 2:49 PM
6月6日
今週は様々な審査に参加している
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)
シップ・オブ・ザ・イヤーや
【国際】日本文具大賞などです。
そして、取材中BOSS。
移動が続き風邪でノドを痛め中です。
Tags: staffblog, シップ・オブザ・イヤー, 日本文具大賞
Posted in Staff
6月 6th, 2012 Posted 12:00 AM
一年ぶりに来ました。学士会館です。
日本船舶海洋工学会「Ship of the Year」審査委員会です。
早めに着いたので、少し探検をしました。
関東大震災の教訓を生かした建築がそのまま残っています。
なんだか由緒ありそうな大時計、
そして、トイレ表示が、すこぶるモダンであり、
トイレの入り口はまたエンブレム仕様でした。
今年度最終選考に残ったプレゼンを受けて、
質問をし、その後じっくりと審査会議で大賞を決定です。
この賞は恩師が創設されて以後、審査委員長であり、
恩師からの指示で審査委員になりました。
同時に「関西海洋教育アライアンス」で、
「海洋デザイン戦略論」を阪大・神大・大阪府大の大学院、
合同授業も担当しているので、海事・港湾・船舶・造船も
大分知るようになり、特に、造船の面白さは毎年楽しみです。
大賞は7月に発表と聞いていますから、
まだここで発表するわけにはいきませんが、
船舶は産業として、激烈な闘い、市場競争をしています。
大型貨物船は、今年は世界最大級の大きさや、
新たなエンジン、CO2削減など「技術」はスゴイのですが、
「デザイン」は「デコレーション」という勘違いがあります。
私の役割は、早く、造船の企画からデザイナーが関与すること、
そのアピールをしていますし、
私の研究室から造船企業に卒業生も出しています。
3.11以後、緊急に新たな救助船や病院船のプロジェクトが、
超党派にて開発されていることなどを聞きました。
客船やフェリーなども「バリアフリー」が当然になっていますが、
まだまだ本質は理解されていないようです。
やはり、造船デザイナーを早急に育成していくべきです。
学士会館もさらに現代建築的な改善が必要だと思いました。
Tags: Ship of the Year, エンブレム仕様, デコレーション, トイレ, バリアフリー, 大阪府大の大学院, 審査委員会, 救助船, 日本学士院会館, 日本船舶海洋工学会, 海事, 海洋デザイン戦略論, 港湾, 病院船, 神大, 船舶, 造船, 関東大震災, 関西海洋教育アライアンス, 阪大
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6月 5th, 2012 Posted 1:09 PM
6月5日 先勝(丁酉)
そして、「わがまま」を
内面に育てていく源として、
自分のアイディア(発想) を
徹底的に愛するという
心構えが必要になってくるのである。
6月 5th, 2012 Posted 12:00 AM
日本では、緊急・救急のマークは「赤十字」です。
私には苦い経験があります。
高校時代の級友がドクターとなって、病院を建てました。
その建築設計施工をアドバイスし、病院マークなども作りました。
そのときに、赤色で部分的に「赤十字」が入っていたら、
地元の赤十字病院からクレームが入りました。
初めて知りました。「赤十字マーク」は日本赤十字社の商標です。
よって、×印が赤十字形になっていても、
「意匠権侵害」になるのです。
したがってわが国では日赤系認定以外ではこのマークは使えません。
「赤十字マーク」は国際的な標準マークですが、日本ではすべて、
日本赤十字社のみが使用権と認定機関だけ使用可能です。
救急車でも赤十字マークをつけている車両は日本赤十字社関連だけです。
この赤十字に対して、さらに世界的なシンボルとなりうるのが、
「ヘルメスの杖」と呼ばれているシンボルです。
外国の救急車などや大学や、治安機関では、
このシンボルの持っている意味は古代歴史的にも国際的です。
語源的にはギリシア語「Kerykeion」=伝令官の原義があります。
蛇が纏わり付き、天使の羽や男根的なイメージは、
シンボルとしての意味を伝統として継承されてきました。
それはメルクリウスの持ち物としての杖であり、美の女神・豊穣や、
平和・休戦から勤勉や雄弁など、
天体的には水星の天使といわれるラファエロから、
治癒力・道徳的な正当性・善行など、
人間の倫理的な自覚力までを表しています。
赤十字はまさに、救命を意図したシンボルですが、
商標権に縛られているからには、
この「ヘルメスの杖」は、倫理性や正義感、治癒力、治安性まで、
古代的なイコン性からも十分にシンボル化可能で有り、
このシンボルをマークとして使用することで、
国際的な伝統的象徴性まで意図できるものと考えています。
「ヘルメスの杖」が象徴的な機能を表現するものとして、
これを展開したシンボルマークの展開を、
デザイン賞創設の視覚アイデンティフィケーションへと考えています。
Tags: 「Kerykeion」=伝令官, シンボル, ドクター, ヘルメスの杖, メルクリウス, ラファエロ, 伝統, 意匠権侵害, 救急, 日本赤十字社, 正義感, 水星, 治安機関, 治癒力, 病院, 緊急, 美の女神, 赤十字, 道徳, 高校時代
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6月 4th, 2012 Posted 10:00 AM
6月4日 赤口rokuyo(); ?>(丙申)
が、その熱心さには
わがままなることが
宿っているかどうかが決め手である。