10月 10th, 2010 Posted 10:33 PM
10月10日 仏滅(己巳 )
このところ連続して起きている
企業による不祥事の中に、
帰属している集団や組織に
飼い慣らされた
家畜になってしまっている
個人を見てしまう。
『デザインの極道論』あやしい
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10月 9th, 2010 Posted 9:30 AM
10月9日 仏滅(壬辰)
自分を社会に対決・対峙させるという
覚悟ある態度=姿勢を毅然と確保して、
生き延びてやりたいと考えている。
『デザインの極道論』姿勢
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10月 8th, 2010 Posted 9:30 AM
10月8日 先負(辛卯)
私は自分が天職として選んだ
デザイナーという職業に就けて
これほどの幸運はなかったと思う。
それは、
デザイナーは自らの「姿勢」を、
すなわち社会とどう対称しているかを
いつも自分に
問いかけていなければならないからだ。
『デザインの極道論』姿勢
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10月 7th, 2010 Posted 8:13 PM
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10月 6th, 2010 Posted 10:00 AM
10月6日 赤口(己丑)
語源辞典として愛用しているのは、
二人の学者、白川静氏と藤堂明保氏の
手になるものを対照的に参考にしている。
『デザインは言語道断』際限
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10月 5th, 2010 Posted 10:06 AM
10月5日 大安(戊子)
アルファベットのような表音文字と異なり、
表意文字は、その形態の成り立ちまでが
人間のイマジネーションから思考表現、
特に造形力までつながっていて興味深い。
『デザインは言語道断』際限
Tags: kazuokawaaki, アルファベット, イマジネーション, 人間, 川崎和男のデザイン金言, 形態, 思考表現, 成り立ち, 表意文字, 表音文字, 造形力
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10月 4th, 2010 Posted 12:17 PM
10月4日 仏滅(丁亥)
私は、漢字の由来が大好きである。
特に、象形文字は、
シンボル化された形象に原意があり、
そこからあらたな解釈や意味の文脈が
広がってくる。
その想像力の整合性が美しいとすら思う。
『デザインは言語道断』学際
Tags: KazuoKawasaki, シンボル化, 原意, 川崎和男のデザイン金言, 形象, 想像力, 整合性, 文脈, 漢字, 由来, 美しい, 解釈, 象形文字
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10月 3rd, 2010 Posted 10:00 AM
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10月 2nd, 2010 Posted 10:00 AM
10月2日 友引(乙酉)
神学・法学・医学の分科学を
我が国は、「科学」という日本語で
曖昧にしてしまった、と思っている。
その曖昧さは、本来、
神学・法学・医学が統合学の根幹、
すなわち、学際性を持っていたことを
専門化ということで分化と分科してしまったことだ。
『デザインは言語道断』学際
Tags: KazuoKawasaki, 分化, 分科学, 医学, 学際性, 専門化, 川崎和男デザイン金言, 曖昧, 法学, 神学, 科学, 統合学
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10月 1st, 2010 Posted 4:57 PM
10月1日 先勝(甲申)
大学というのは、
神学・法学・医学が分科学して
発展してきたという歴史を持つ制度である。
『デザインは言語道断』学際
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