kazuo kawasaki's official blog

2月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 12th, 2012  Posted 9:30 AM

2月12日 癸卯(先負)

木目、
あるいは木製という自然材質が
人間にやさしいとか
いやされるなどというのは
虚言なのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


目次を見る

2月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 11th, 2012  Posted 9:30 AM

2月11日 壬寅(友引)

with Drawersに本来の意味性、
それは事物の逆説性と考慮できる
「内密性へのイメージ」を換気させる
「引き出し」を、家具という機能形式に
瞬間的に読み替えられる仕掛けを
私たちに与えたわけである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


目次を見る

2月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 10th, 2012  Posted 9:30 AM

2月10日 辛丑(先勝)

形態と機能、
材質と構造が
単純明快であればあるほど、

形態と機能は、
材質と構造を消去して、
彼の記憶を普遍化し
私たちに与えてくれる気がしてならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


目次を見る

2月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 9th, 2012  Posted 10:24 PM

2月9日 庚子(赤口)

デザイナーは、
「接着」という「破壊」を、
素材論のなかで真剣に熟考する
時代に生きていることを
再確認しなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』3硝子の音色


目次を見る

2月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 8th, 2012  Posted 10:00 AM

2月8日 大安(己亥)

プレゼンテーションでは、
自分の持つ自分勝手さと
「わがまま」が、
どんなにすごいものなのかを
アピールすることが基本である。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


目次を見る

2月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 7th, 2012  Posted 10:00 AM

2月7日 仏滅(戊戌)

なんとしても、
その「わがまま」を
世間の人に認めてもらい、
具体化するまで
精力的に働き回ろうとする志になる。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


目次を見る

2月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 6th, 2012  Posted 11:46 PM

2月6日 先負(丁酉)

「わがまま」が強ければ強いほど、
自分の意見や考えを
最後まで押し通そうとする意志も強くなる。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


目次を見る

2月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 5th, 2012  Posted 10:00 AM

2月5日 友引(丙申)

「わがまま」とは、
自ら思ったことを積極的に口に出し、
自分の思い通りに
コトを進めていこうとする
我の(想い)のママへの
心意気に他ならない。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


目次を見る

2月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 4th, 2012  Posted 10:00 AM

2月4日 先勝(乙未)

デザイナーとして世の中に
新しいモノを生み出そうとするとき、
その原点となるのは、
世間、つまり社会を
より改善したいと願う
強い「わがまま」だからだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


目次を見る

2月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 3rd, 2012  Posted 11:08 AM

2月3日 赤口(甲午)

「わがまま」と「誠実さ」は、
相手に自分のアイディアを語り、
説得し、納得してもらうために、
どうしても必要になってくる
二大要素である。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


目次を見る