kazuo kawasaki's official blog

3月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 3rd, 2012  Posted 10:00 AM

3月3日 赤口(癸亥)

プレゼンテーションとは、
自分の持つ「わがまま」が
どんなにすごいものなのか、
それを周りにアピールすることである。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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3月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 2nd, 2012  Posted 11:31 PM

3月2日 大安(壬戌)

重要なことは、
お互いを異質に感じるからといって
排撃しあわないことだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」

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3月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 1st, 2012  Posted 10:54 PM

3月1日 仏滅(辛酉)

自然界の流れをありのままに受け入れ、
「共同体の和」を保ちたがる
農耕民族である日本人と、
それぞれの活躍の場を認め合い、
自らの仕事をスター的存在とするために
声を大にして来た
狩猟民族である西洋人とは、
その民族的な性格に
大きな相違を持つことになったと
考えることができる。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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2月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 29th, 2012  Posted 9:30 AM

2月29日 庚申(先負)

つまり、
引き出しのある家具は、
引き出しが主体だが、
その引き出しである機能性のための
構造であることを「消滅」
させてしまった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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2月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 28th, 2012  Posted 9:30 AM

2月28日 己未(友引)

クラマタは、
アクリルの分析を、
物性と物質のイメージで
果たした。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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2月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 27th, 2012  Posted 11:56 PM

2月27日 戊午(先勝)

アクリルとクラマタは
明らかにパートナーであった。

こうした素材に出会ったことは、
デザイナー冥利だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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2月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 26th, 2012  Posted 9:30 AM

2月26日 丁巳(赤口)

物・もの・モノを
語るときには、必ずや、
物性・物質・物理という分科学性の
厳密性=エグザクトサイエンスを
デザインは語り切らなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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2月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 25th, 2012  Posted 9:30 AM

2月25日 丙辰(大安)

私は、
「素材」と「自分」を
結合させていくことを、
どこから手に入れるかは
デザイナーにとって
重大な問題だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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2月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 24th, 2012  Posted 9:28 PM

2月24日 乙卯(仏滅)

私は、
クラマタの素材論、
それは物質論としてのアクリル、
物性学としてのアクリルを、
あくまでも、
デザイン意欲の対象として、
素材の質と性への制御として
とらえ直したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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2月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 24th, 2012  Posted 12:11 AM

2月23日 甲寅(先負)

クラマタの「引き出し」を
開けてみるのは、
デザイナーという職能家の
務めだと私は思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』4画家とともに


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