kazuo kawasaki's official blog

3月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 13th, 2012  Posted 3:20 PM

3月13日 癸酉(仏滅)

デザインとは、
「モノづくりとコトづくりである」
という安易な言い訳程度の
定義を補強するには、
「モノづくりという
『かたち』のコトづくり」
とまで言い切っておく必要がある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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3月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 13th, 2012  Posted 12:54 AM

3月12日 壬申(先負)

作品と呼ばず、
仕事としたことに、
クラマタのモノ、
かたちとしての意味を与える
「ことづくり」であったはずである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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3月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 11th, 2012  Posted 9:30 AM

3月11日 辛未(友引)

今、
デザイナーは、
素材の選択に環境との適合性を
エグザクトサイエンスとして
とらえ直さなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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3月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 10th, 2012  Posted 9:30 AM

3月10日 庚午(先勝)

クラマタが独立してすぐに、
素材の「分析」のための制御を、
引き出しへのイマジネーションを
アクリル樹脂で行ったことを
もう一度再確認しておきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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3月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 9th, 2012  Posted 11:43 PM

3月9日 己巳(赤口)

アクリルという素材の
持つ力をとらえたとき、
「内密性」という
引き出しを宙に浮遊させて、
重力という理性から引き出しを
解放させたい、
というある種の必要性がクラマタの
なかに生じたのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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3月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 9th, 2012  Posted 12:43 AM

3月8日 戊辰(大安)

構造とは本来は、
多種な素材あるいは一種の素材でも、
寄せ集めてプラス化させる。
とすれば、
集中した造形に至ることは
当然である。
が、
この構造を消滅させることに、
アクリルを使用した。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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3月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 7th, 2012  Posted 11:42 PM

3月7日 仏滅(丁卯)

「わがまま下手」な日本人であっても、
気持ちの持ち方次第でいくらでも
「わがまま」を
引き出していくことは可能である。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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3月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 6th, 2012  Posted 2:25 PM

3月6日 先負(丙寅)

要は、自分を大事にすること、
   自分を信じること。

これは「わがまま」を持つ
人間すべてに欠かせないことである。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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3月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 5th, 2012  Posted 3:08 PM

3月5日 友引(乙丑)

「自分のアイディアが一番優れている」
「他の人に比べてこれだけは譲れない」
こんな自信をつけるには、
「わがままさ」は大きな効果につながる。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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3月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 4th, 2012  Posted 10:00 AM

3月4日 先勝(甲子)

「わがまま」とは
オリジナリティあふれる発想の源である。
誰も思いつかないアイディアを引き出すのに
不可欠な要素なのだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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