kazuo kawasaki's official blog

6月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 21st, 2012  Posted 11:50 PM

6月21日 赤口(癸丑)

常に相手に対して誠実であること。
これがもう一つの、
良いプレゼンテーションを行うために大切な、
プレゼンテーターの姿勢であって欲しい。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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6月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 20th, 2012  Posted 10:00 AM

6月20日 大安(壬子)

誠実さを持たない人間は、
どんなに表面を繕っても
いつかはボロが出てしまう。

それは、限られた短い時間のなかで行う
プレゼンテーションならなおさらだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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6月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 19th, 2012  Posted 10:00 AM

6月19日 先負(辛亥)

商品の良さを言葉で語りきれずに、
もどかしげに解説している人をたくさん見てきた。

商品が真に優れたものである場合、
言葉や表現として
うまく僕らに伝わってこなくても、
そのモノは確かに優れている
ということはわかるものだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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6月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 18th, 2012  Posted 5:58 PM

6月18日 友引(庚戌)

プレゼンテーションの表現が
たとえもの足りなかったとしても、
それは決して心に響いてこないのではなく、
逆に本人の思い入れがとても強く伝わって、
聞いている側の心を打つことも
あるのだということだった。

誠実な態度は言葉を超える。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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6月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 17th, 2012  Posted 4:00 PM

6月17日 己酉(先勝)

「光の棚」
というけれど陳列台だろう、
それがどうした?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 16th, 2012  Posted 3:57 PM

6月16日 戊申(赤口)

デザインとアートとの
ANDとORの集合論的な整理が
つくかもしれない。
私にはこの想いが、
本書には常に念頭にある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 15th, 2012  Posted 9:30 AM

6月15日 丁未(大安)

デザインとアートの関係は、
クラマタの作品を語り尽くし、
議論の蓄積のなかでひょっとすると
見つけだせるかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 14th, 2012  Posted 2:43 PM

6月14日 丙午(仏滅)

クラマタの作品を芸術品ということが多いが、
これもそのひとつ。
いや芸術品だろうか。
この言説と読解には
厳重な注意が必要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 13th, 2012  Posted 2:40 PM

6月13日 乙巳(先負)

デザイナーは、
一本の蛍光灯という光源に対して、
均一に照らし出された「面」そのものが、
また、
光源になっているというのは、
時代の先駆けを、
デザインが、
デザイナーが提示して見せたわけである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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6月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 12th, 2012  Posted 9:30 AM

6月12日 甲辰(友引)

デザイナーは、
自己のイマジネーションのなかで、
素材はこうあらなければならない、
という思い込みは激しいものだ。

この激しさを有しない者は、
デザインに向かっては
ならないとさえいえる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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