kazuo kawasaki's official blog

10月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 9th, 2012  Posted 6:09 PM

10月9日 癸卯(先勝)

私が、デザイン形態学を造形実例し、
解釈し、
かつデザインでの形態学の論理を
打ち立てようとするなら、
このクラマタの「Umbrella Stand」
になるだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 8th, 2012  Posted 10:45 PM

10月8日 壬寅(赤口)

形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 7th, 2012  Posted 9:30 AM

10月7日 辛丑(大安)

デザインにとって、
デザイン造形の集約となる
形態=フォールムは、
常に機能と美しさが問題となっている。
これはデザインの最も核心であり、
本質的な課題・問題でもあるからだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 6th, 2012  Posted 9:30 AM

10月6日 庚子(仏滅)

「スターピース」は、
点・線・面から、空間に至っている
一九八三年から今までの
未来提示であったと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 5th, 2012  Posted 9:30 AM

10月5日 己亥(先負)

つまり、
自己固有の法則に従うところの存在。
それが「線」なのである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 4th, 2012  Posted 9:30 AM

10月4日 戊戌(友引)

私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、

もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 3rd, 2012  Posted 9:30 AM

10月3日 丙申(赤口)

エコデザインが今ひとつ
説得性を持ちえないのは、
デザイナーが確信犯になろうとしない
ひ弱さを隠匿しているからかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 2nd, 2012  Posted 9:30 AM

10月2日 丙申(赤口)

エコデザインという
storm of soundsは、
「点」に還元された
素材元素のデザイン的な取り扱い方である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 1st, 2012  Posted 1:21 PM

10月1日 乙未(大安)

言い逃れ的なデザインと化す
エコデザインの悲しさを再確認してしまう。
エコデザインこそ、
ポストモダンデザインで
なければならないのではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 30th, 2012  Posted 10:00 AM

9月30日 友引(甲午)

「 表現 」は、たとえそれが、
「 思いつき 」のささやかで小さな
「 発想 」であったとしても、
大きく確かなことに育てていく作業である。

思いついた「 発想 」、
その持つオリジナリティを
最大限に引き出していくことを
「 思い込んでいく 」ことにつながる。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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