kazuo kawasaki's official blog

10月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 30th, 2012  Posted 3:19 AM

10月29日 癸亥(大安)

偏差としての身体や空間が
クラマタのデザインしたイスには
付属していると監察すべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

10月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 28th, 2012  Posted 9:30 AM

10月28日 壬戌(仏滅)

椅子の機能性と象徴性とを
造形という修辞的手法で、
造形言語化を試みた
クラマタのボキャブラリー性と
ストーリー性、その主体として、
椅子というデザインアイテムが
あったということになる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

10月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 27th, 2012  Posted 9:30 AM

10月27日 辛酉(先負)

クラマタのイスは、
文体として「実存と機能」郡と、
文彩として「構造と象徴」郡の
ふたつに分類が可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

10月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 26th, 2012  Posted 9:30 AM

10月26日 庚申(友引)

そのアイデアに込められるべき
思いやりの姿勢と態度が、
デザイナーのデザイン対象への
こだわりに他ならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

10月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 25th, 2012  Posted 9:19 AM

10月25日 己未(先勝)

デザインにとって、
誠実な表現は、
形態の本体的、
文彩的なアイデアが
常に求められる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

10月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 24th, 2012  Posted 12:17 AM

10月24日 戊午(赤口)

もっと深読みをし、
デザイン手法としての暗示を
現代のデザイン手法へ
変換できるのではないか、
という解釈を試みたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

10月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 23rd, 2012  Posted 12:13 AM

10月23日 丁巳(大安)

造形言語の修辞学的手法

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

10月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 22nd, 2012  Posted 11:38 PM

10月22日 丙辰(仏滅)

デザインが
さらにモノの存在を
意味付けていくためには、
基礎としての造形的な
形態学が必然である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


目次を見る

10月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 21st, 2012  Posted 9:30 AM

10月21日 乙卯(先負)

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


目次を見る

10月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 20th, 2012  Posted 3:34 PM

10月20日 甲寅(友引)

科学的なさまざまな領域での
「形態学」は、数学、生物学、病理学、
言語学、文化論で、因数分解すれば、
すべてが、
「形態の意味性」に突きあたる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


目次を見る