kazuo kawasaki's official blog

5月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 15th, 2013  Posted 12:18 PM

5月15日 辛巳(先負 )

「品」について、
もう一度根底から考え直す
時代に入っている。

『デザインは言語道断』物品

奨学金や研修制度


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5月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 14th, 2013  Posted 12:17 PM

5月14日 庚辰(友引)

デザインも、
その「品ある情報」のための
デザインへと革新していくべき
時期に来ている。

『デザインは言語道断』物品

奨学金や研修制度


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5月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 13th, 2013  Posted 12:13 PM

5月13日 友引(癸亥 )

収集という行為は、
何をまだ所有していないかを
自己確認することに
等しい。

『デザインは言語道断』得手


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5月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 12th, 2013  Posted 8:54 PM

5月12日 癸巳(友引)

もしかすると、
国家という形式すら、
すでに崩壊してしまっている
のではないだろうか。

交通事故の死傷者や
阪神大震災での犠牲者の数よりも、
自殺者の数が多くなりそうだ。

『デザインの極道論』いたましい


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5月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 11th, 2013  Posted 9:30 AM

5月11日 壬辰(先勝)

くすしい劇場が情報社会である。

『デザインの極道論』くすしい


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5月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 10th, 2013  Posted 8:53 PM

5月10日 辛卯(赤口)

世界中の民族の、
それぞれの意識は隠れていて見えない。

この内面からの表出が、
まるで洪水のごとく、
霊しく、奇しく、くすしく
表現されてしまうサッカーは、
典型的なドラマとして見事に
世界中のチームがそれぞれを
表現しあったのだろう。

『デザインの極道論』くすしい


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5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 9th, 2013  Posted 8:52 PM

5月9日 壬午(先勝)

文字どおり内部から絞り出して
外部に表出させることが表現であるとするなら、
この定義は、
世界が劇場化している
時代には再定義が必要になっている。

内部にあることは見えない。
隠されているとさえ言い切れる。
これがコンテンツ=contents
である。

『デザインの極道論』くすしい


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5月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 8th, 2013  Posted 8:51 PM

5月8日 壬午(先勝)

劇場とと化している現代の場で、
飲食するモノづくりは
その根底で論理観を喪失して
しまっているのだろう。
これもくすしいと言えるかもしれない。

『デザインの極道論』くすしい


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5月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 7th, 2013  Posted 8:51 PM

5月7日 庚辰(大安)

私は、
大学人になって自分で自分に課して
決心したことだけはやりぬこうと考える。

そして、
これができないと自分が評価したなら、
その判断だけを根拠に、
大学人を辞める覚悟をしている。

『デザインの極道論』すがしい


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5月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 6th, 2013  Posted 8:50 PM

5月6日 己卯(仏滅)

私は現在のデザイナーの就職事情は
まったく間違っていると思っている。

なぜならば、
四年生になるとすぐに
就職戦線に出向かなければならないからだ。
結局は、
大学での三年間分しか評価されない。

『デザインの極道論』すがしい


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