10月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 28th, 2014 Posted 12:00 AM
10月28日 壬申(先勝)
暴力を防御するのは、武力行使である。
したがって、
暴力と武力が同一ではない。
大きな錯覚は、
武力効果が暴力に屈した場合、
暴力の増大性にあたかも屈している、
その判断が待ち受けていることである。
つまり、
暴力を防止するだけの武力は
常に成敗手法としての効果大が必要である。
川崎和男「喧嘩道」
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したがって、
暴力と武力が同一ではない。
大きな錯覚は、
武力効果が暴力に屈した場合、
暴力の増大性にあたかも屈している、
その判断が待ち受けていることである。
つまり、
暴力を防止するだけの武力は
常に成敗手法としての効果大が必要である。
川崎和男「喧嘩道」
10月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 27th, 2014 Posted 12:00 AM
10月27日 辛未(赤口)
武力と暴力の差異について
敗戦国家の自虐史観は
徹底的に議論と定義、
その実行が語られるべきである。
武力は成敗するには不可欠な喧嘩手段である。
私は、武力の正当性と正義性を
身体的にも鍛錬が必要だと考えている。
川崎和男「喧嘩道」
Tags: 喧嘩手段, 定義, 実行, 川崎和男「喧嘩道」, 成敗, 敗戦国家, 暴力, 正当性, 正義性, 武力, 自虐史観, 議論, 鍛錬
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敗戦国家の自虐史観は
徹底的に議論と定義、
その実行が語られるべきである。
武力は成敗するには不可欠な喧嘩手段である。
私は、武力の正当性と正義性を
身体的にも鍛錬が必要だと考えている。
川崎和男「喧嘩道」
Tags: 喧嘩手段, 定義, 実行, 川崎和男「喧嘩道」, 成敗, 敗戦国家, 暴力, 正当性, 正義性, 武力, 自虐史観, 議論, 鍛錬
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10月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 26th, 2014 Posted 12:00 AM
10月26日 庚午(大安)
今、わが国は
3.11という大地震・大津波、
その結果としての原発事故によって、
国家体制が破綻してしまったことは
「敗戦」と同じであり、
国家の再興、再構築を余儀なくされている。
しかし、この「危機」こそ、
危険状況を機会として、
前向き=これまでを再考し直す、
喧嘩体制だと、
私は捉えて、危機解決に立ち向かいたい。
川崎和男「喧嘩道」
Tags: 3.11, 再構築, 危機, 危機解決, 原発事故, 国家の再興, 国家体制, 大地震, 大津波, 川崎和男「喧嘩道」, 敗戦, 機会
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3.11という大地震・大津波、
その結果としての原発事故によって、
国家体制が破綻してしまったことは
「敗戦」と同じであり、
国家の再興、再構築を余儀なくされている。
しかし、この「危機」こそ、
危険状況を機会として、
前向き=これまでを再考し直す、
喧嘩体制だと、
私は捉えて、危機解決に立ち向かいたい。
川崎和男「喧嘩道」
Tags: 3.11, 再構築, 危機, 危機解決, 原発事故, 国家の再興, 国家体制, 大地震, 大津波, 川崎和男「喧嘩道」, 敗戦, 機会
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10月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 25th, 2014 Posted 12:00 AM
10月25日 己巳(仏滅)
嘘つきは成敗すべき喧嘩相手である。
この決定は正義である。
したがって、
嘘つきへの成敗は
武力行使で、まったく構わない。
この武力行使を暴力と呼ぶことは
嘘つきである。
だから、
成敗の喧嘩すべきである。
この武力は暴力ではないということだ。
川崎和男「喧嘩道」
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この決定は正義である。
したがって、
嘘つきへの成敗は
武力行使で、まったく構わない。
この武力行使を暴力と呼ぶことは
嘘つきである。
だから、
成敗の喧嘩すべきである。
この武力は暴力ではないということだ。
川崎和男「喧嘩道」
10月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 23rd, 2014 Posted 12:00 AM
10月23日 丁卯(友引)
「火の粉を被る」
これは、通常ならお人好しその者です。
しかし、
これほど、喧嘩に真っ当で、
非難も承知で正義漢はいません。
火の粉を被る、なら、
まず、火の粉は焼き尽くすことが
その役割ゆえ、
火の粉防止の
絶対にカバーできる安全安心素材で
身を守る、
そして無口で対処する、
これが喧嘩作法である。
結論は歴史が評価するものだ、
川崎和男「喧嘩道」
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これは、通常ならお人好しその者です。
しかし、
これほど、喧嘩に真っ当で、
非難も承知で正義漢はいません。
火の粉を被る、なら、
まず、火の粉は焼き尽くすことが
その役割ゆえ、
火の粉防止の
絶対にカバーできる安全安心素材で
身を守る、
そして無口で対処する、
これが喧嘩作法である。
結論は歴史が評価するものだ、
川崎和男「喧嘩道」
10月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 22nd, 2014 Posted 12:00 AM
10月22日 丙寅(先勝)
喧嘩するなら、
絶対に勝つことだ。
負ければ、
それは悲惨さしか残らない。
勝たないと分別したら、
逃げるに限るが、
逃げても、勝つ仕掛けを成し遂げる。
川崎和男「喧嘩道」
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絶対に勝つことだ。
負ければ、
それは悲惨さしか残らない。
勝たないと分別したら、
逃げるに限るが、
逃げても、勝つ仕掛けを成し遂げる。
川崎和男「喧嘩道」
10月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 20th, 2014 Posted 12:00 AM
10月20日 甲子(大安)
喧嘩は
感情的になった行為では行わない。
あくあでも、
口喧嘩であるから、
感性的な知性で演じることである。
大声で罵ることが出来る、
その演技力は、
知性でしか養われない。
しかも、
「負けてはいけない」のだ。
「勝つこと」が知性的に必須である。
川崎和男 「喧嘩道」
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感情的になった行為では行わない。
あくあでも、
口喧嘩であるから、
感性的な知性で演じることである。
大声で罵ることが出来る、
その演技力は、
知性でしか養われない。
しかも、
「負けてはいけない」のだ。
「勝つこと」が知性的に必須である。
川崎和男 「喧嘩道」
10月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 19th, 2014 Posted 12:34 AM
10月19日 癸亥(仏滅)
喧嘩するには相手が必要。
その相手とは「裏切り者」である。
裏切り者は敵である。
しかし、
敵をつくれない人間には
決して味方は出来ない。
しかも、
味方だと思っている、信用していても
その味方ほど
敵=裏切り者になりやすい。
ところが、
喧嘩して解放されれば、
裏切り者だったはずが、味方になる。
これは生涯、味方者になるものだ。
川崎和男 「喧嘩道」
Tags: 人間, 味方, 喧嘩, 川崎和男「喧嘩道」, 川崎和男のデザイン金言, 敵, 相手, 裏切り者
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その相手とは「裏切り者」である。
裏切り者は敵である。
しかし、
敵をつくれない人間には
決して味方は出来ない。
しかも、
味方だと思っている、信用していても
その味方ほど
敵=裏切り者になりやすい。
ところが、
喧嘩して解放されれば、
裏切り者だったはずが、味方になる。
これは生涯、味方者になるものだ。
川崎和男 「喧嘩道」
Tags: 人間, 味方, 喧嘩, 川崎和男「喧嘩道」, 川崎和男のデザイン金言, 敵, 相手, 裏切り者
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10月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 17th, 2014 Posted 12:00 AM
10月17日 辛酉(友引)
喧嘩は室町時代に
「喧嘩道」という美学のひとつ。
なぜなら、
喧嘩とは
口喧嘩=口論=ディベートであり、
暴力殴り合いではなかった。
そして、
喧嘩とは
自分に売ることで、
それから相手に対峙対決することだった。
川崎和男「喧嘩道」
Tags: ディベート, 口論, 喧嘩, 喧嘩道, 川崎和男「喧嘩道」, 川崎和男のデザイン金言
Posted in 070 「企業C.I.とブランド」, APHORISM, 川崎和男 「喧嘩道」
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「喧嘩道」という美学のひとつ。
なぜなら、
喧嘩とは
口喧嘩=口論=ディベートであり、
暴力殴り合いではなかった。
そして、
喧嘩とは
自分に売ることで、
それから相手に対峙対決することだった。
川崎和男「喧嘩道」
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