kazuo kawasaki's official blog

9月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 6th, 2022  Posted 12:00 AM

9月6日 赤口(壬戌)

座るモノにすぎない椅子から、
デザインでどう新味を創出していくかは、
デザイナーの力量である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 5th, 2022  Posted 12:00 AM

9月5日 大安(辛酉)

デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 4th, 2022  Posted 12:00 AM

9月4日 仏滅(庚申)

ことばの第一の機能は知覚を、
知的理解
(あるいは情報理論の研究者たちなら、
把握、というかもしれないが)
のあるレベルに不動化することである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 3rd, 2022  Posted 12:00 AM

9月3日 先負(己未)

「光の棚」……
美しい「形式」が存在している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 2nd, 2022  Posted 12:00 AM

9月2日 友引(戊午)

よって、形式から形態というデザインは?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 1st, 2022  Posted 12:00 AM

9月1日 先勝(丁巳)

形式に表示作用があるのか?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 31st, 2022  Posted 12:00 AM

8月31日 赤口(丙辰)

形式に表示作用があるのか?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 30th, 2022  Posted 12:00 AM

8月30日 大安(乙卯)

面光源の棚=二重光源とした、
あくまでも形態化をしていない
「形式でしかない棚」

「棚は形式」
という図式、
いや命題を提示してくれたことを
学び取りたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 29th, 2022  Posted 12:00 AM

8月29日 仏滅(甲寅)

まして、
この棚にモノを置かなくとも、
この棚の存在そのものが
語りかけてくることに
意味があると考えたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

8月28日 先負(癸丑)

形式へと回帰する形態と機能の関係は、
例えば、
収納し配置するモノ、
いわば、
家具やこの作品は陳列台かもしれないが、
一歩退いたところに意味性が潜んでいる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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