kazuo kawasaki's official blog

10月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 6th, 2022  Posted 12:00 AM

10月6日 先勝(壬辰)

形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 5th, 2022  Posted 12:00 AM

10月5日 赤口(辛卯)

デザインにとって、
デザイン造形の集約となる
形態=フォールムは、
常に機能と美しさが問題となっている。
これはデザインの最も核心であり、
本質的な課題・問題でもあるからだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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10月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 4th, 2022  Posted 12:00 AM

10月4日 大安(庚寅)

「スターピース」は、
点・線・面から、空間に至っている
一九八三年から今までの
未来提示であったと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 3rd, 2022  Posted 12:00 AM

10月3日 仏滅(己丑)

つまり、
自己固有の法則に従うところの存在。
それが「線」なのである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 2nd, 2022  Posted 12:00 AM

10月2日 先負(戊子)

私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、

もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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10月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 1st, 2022  Posted 12:00 AM

10月1日 友引(丁亥)

エコデザインが今ひとつ
説得性を持ちえないのは、
デザイナーが確信犯になろうとしない
ひ弱さを隠匿しているからかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 30th, 2022  Posted 12:00 AM

9月30日 先勝(丙戌)

エコデザインという
storm of soundsは、
「点」に還元された
素材元素のデザイン的な取り扱い方である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 29th, 2022  Posted 12:00 AM

9月29日 赤口(乙酉)

言い逃れ的なデザインと化す
エコデザインの悲しさを再確認してしまう。
エコデザインこそ、
ポストモダンデザインで
なければならないのではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

9月28日 大安(甲申)

ところが、こうしたリサイクル、
あるいは再生化された素材に
「静叔さ」
という美しさを見つけだすことは
不可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 27th, 2022  Posted 12:00 AM

9月27日 友引(壬子)

クラマタの「スターピース」は、
模造品からの開放を成し遂げ、さらに、
模倣を引き込むことで、いわば、
マイナス1かけるマイナス1イコールプラス1を
証明する形態を形体した素材で
発明するというデザインにまで到達させている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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