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11月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 15th, 2022  Posted 12:00 AM

11月15日 先勝(壬申)

工業社会でのデザインも
情報社会でのデザインも、
デザインのために造形要素となる
修辞法は、「Sedia Seduta」のように、
誠実に、
素材・色彩・プロポーションを熟慮すれば、
デザインの本質は確実なモノの美しさを
引き出してくれると確信する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 14th, 2022  Posted 12:00 AM

11月14日 赤口(辛未)

すでにデザインは、
デザインする造形言語に、
メディアとなるモノのメッセージ化、
つまり、
情報デザインとしての修辞学を
デザインの手法にする時代に直面している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 13th, 2022  Posted 12:00 AM

11月13日 大安(庚午)

とりわけ、
デザイン造形された形態が
メッセージを
訴求しなければならないとするなら、
デザイナーは、
自らの文体を構築していく手法や文彩化のための
デザイン造形の修辞学が
必要になってきているということだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 12th, 2022  Posted 12:00 AM

11月12日 仏滅(己巳)

メディアとしての造形言語か、

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 11th, 2022  Posted 12:00 AM

11月11日 先負(戊辰)

オブジェクトとしての造形言語か、

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 10th, 2022  Posted 12:00 AM

11月10日 友引(丁卯)

造形された形態が、
何らかの偏差を見る者、
使う者に対して、
そのモノがオブジェクトであるのか
メディアになるのかは、
デザイナーにとっては、
これからの大きな課題である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 9th, 2022  Posted 12:00 AM

11月9日 先勝(丙寅)

造形形態としての
「Sedia Seduta」は、
色彩対比やプロポーションの、
そのまとまりに美しさが印象として
際立っている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 8th, 2022  Posted 12:00 AM

11月8日 赤口(乙丑)

現代、
モノは、モノとしての実在性や機能性よりも、
社会での構造性や象徴性をアフォードする
メディア効能と化していることである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 7th, 2022  Posted 12:00 AM

11月7日 大安(甲子)

オブジェクト要素として
明らかに椅子となる造形語録を
ふたつ組み合わせるという方程式は、
文体を超越した文彩になってしまうという
発見になっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 6th, 2022  Posted 12:00 AM

11月6日 仏滅(癸亥)

ことば=言語感覚ではなく、
実在しているモノという
かたち=形態感覚の
現実感は空論にはなりきれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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