kazuo kawasaki's official blog

11月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 18th, 2012  Posted 9:30 AM

11月18日 癸未(友引)

意味論としてのデザイン

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』14 意味論としてのデザイン


目次を見る

11月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 17th, 2012  Posted 9:30 AM

11月17日 辛巳(先勝)

工業社会でのデザインも
情報社会でのデザインも、
デザインのために造形要素となる
修辞法は、「Sedia Seduta」のように、
誠実に、
素材・色彩・プロポーションを熟慮すれば、
デザインの本質は確実なモノの美しさを
引き出してくれると確信する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

11月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 16th, 2012  Posted 8:01 PM

11月16日 辛巳(先勝)

すでにデザインは、
デザインする造形言語に、
メディアとなるモノのメッセージ化、
つまり、
情報デザインとしての修辞学を
デザインの手法にする時代に直面している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

11月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 15th, 2012  Posted 9:30 AM

11月15日 庚辰(大安)

とりわけ、
デザイン造形された形態が
メッセージを
訴求しなければならないとするなら、
デザイナーは、
自らの文体を構築していく手法や文彩化のための
デザイン造形の修辞学が
必要になってきているということだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

11月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 14th, 2012  Posted 4:32 PM

11月14日 己卯(仏滅)

メディアとしての造形言語か、

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

11月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 13th, 2012  Posted 9:30 AM

11月13日 戊寅(友引)

オブジェクトとしての造形言語か、

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

11月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 12th, 2012  Posted 9:30 AM

11月12日 丁丑(先勝)

造形された形態が、
何らかの偏差を見る者、
使う者に対して、
そのモノがオブジェクトであるのか
メディアになるのかは、
デザイナーにとっては、
これからの大きな課題である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

11月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 11th, 2012  Posted 9:30 AM

11月11日 丙子(赤口)

造形形態としての
「Sedia Seduta」は、
色彩対比やプロポーションの、
そのまとまりに美しさが印象として
際立っている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

11月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 10th, 2012  Posted 9:30 AM

11月10日 乙亥(大安)

現代、
モノは、モノとしての実在性や機能性よりも、
社会での構造性や象徴性をアフォードする
メディア効能と化していることである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る

11月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 9th, 2012  Posted 9:30 AM

11月9日 甲戌(仏滅)

オブジェクト要素として
明らかに椅子となる造形語録を
ふたつ組み合わせるという方程式は、
文体を超越した文彩になってしまうという
発見になっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


目次を見る