1月 3rd, 2010 Posted 8:00 AM

鬱病景気
21世紀になって、10年目を迎えます。
新しい世紀が「革新」だという情報操作に、
全世界が期待しました。
ところが、「宗教戦争」という名の「資源剥奪戦争」は、
金融工学という詐欺工学で世界を「鬱病景気」へと
落とし込んだのです。
その時点で、「大学」という科学と技術と思考の学府は、
世界中の大学が破綻したのです。
そのことに気づいている大学学長はほんのわずかです。
この予測は二人の人物が指摘していました。
この二人を特定すらできない大学人だらけです。
日本は、イノベーションを「技術革新」と訳したときに、
もう取り残されていたのかも知れません。
これが私なりの検証です。
イノベーションは「景気循環の起因論」でした。
だからインフレーションはその「景気循環の疾病」だと、
日本のいわゆる経済評論家は誰も指摘もしていません。
理由は簡単です。
日本で「経済」は文科系学問であり、
計量経済学もそれほど理系要素を教えられる大学の存在を
私は知りません。
「マルクス」に乗っ取られてきた大学もひょっとすれば、
敗戦とともに情報操作されていたのでしょう。
「インフレーション」はどれだけ日本の「経済学」で、
教えられ、学ばされてきたことでしょう。
けれども「デフレーション」の核心、
ましてその対策を戦略化できる経営者は、
彼らの経験的「野性」に頼るしかありえないでしょう。
「イノベーション」と「インフレーション」の構造は、
「デフレーション」へのトリガーを内在していました。
だから「デフレスパイラル」なる「不景気=鬱病」を
臨床的に治療できるのはデザインという理想主義です。
理想主義実践者=一部のデザイナー
けれどもデザインといってもデザイナーではありません。
デザイナーという職能家すべてが、
その治療ができるはずはありません。
私はそれをやるつもりです。
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Posted in 007「資本主義」, 資本主義から逃走せよ!
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1月 2nd, 2010 Posted 8:00 AM

私の民主主義への疑念は、かねてよりありました。
民主主義の基本といわれる
● 「多数決の原則」
● 「合意形成の制御」
という二つによりかかっています。
けれども私には「多数決」にしても「合意性」にしても、
技術進化による「イノベーション」と、
資本蓄積の配分での「インフレーション」の結果です。
いずれも「社会生理」の反応が、
巨大に関与していることに、
注視する時代だということです。
INNOVATION・INFLATION
私は「イノベーション」と「インフレーション」が、
まさしく「資本主義」の基底キーワードだと思います。
したがって、
現代経済社会の「資本主義」と
現代世界観の「民主主義」は
根底で連鎖しているというこになります。
情報操作による人気という合意
そこで、「イノベーション」によって、
「社会生理」が大きく影響されたのは、
「情報認識」と「情報判断」による「情報評価」です。
その「情報操作」をするのは、コンピューター技術です。
とりわけ、コンピューターはインターネットにより、
マスコミ・ジャーナリズムその表現内容を変貌しました。
その表現内容は「感覚の分別性」を混乱混濁させました。
この混乱と混濁を利用して、
民主主義の多数決や合意性は、
確実に、「権力」で「操作」が可能なわけです。
結果として、民主主権ではなく、
大衆と民衆への「合意」ではなく「人気」が作用し、
民衆の多数意見を集中させる権力構造力になっています。
哀しいかな、日本の民主主義は確実に民衆主義の反映を、
民主主義の意思決定の「場」である
「議会制民主主義」に置き換えています。
日本人は、目覚めるべきです。
少なからず、「イノベーション」の選別の偏りそのままが
国民の分別力を失わせているというのが、私の判断です。
「民主主義」は、「人気の多数決での合意」でありません。
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Posted in 002「民主主義」, 資本主義から逃走せよ!
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1月 1st, 2010 Posted 9:00 AM
デザイン行学は、世界の中の日本・花綵の国の創成です。

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12月 31st, 2009 Posted 10:00 AM
本年度の愛読に感謝します。
60歳最後の発言です。
私の世代・団塊の世代という呼ばれ方は大嫌いです。
そして、同年代でありながら、
青春時代に、やれフォークだ、学生運動だと言っていた
「禿頭になって、入れ歯」の連中は、
すっかり、「骨無し」になっています。
私は「枯れません」。
「枯れ方」を先般、ある花人の活け花に見ました。
これほど、日本の伝統性・保守性・美学性が
踏みにじられた現状に、来年も発言をしていきます。
●UNESCOに認定されてそのお墨付きでやっと、
「デザイン都市宣言」の街・神戸と名古屋は馬鹿です。
●ISO認定など捨てるべきです。
欧州の企みなどに騙されてきました。
サスティナブルは「欧州の存続」という経済用語です。
ISO9000・ISO14000・ISO1340など廃棄すべきです。
●ODAなど即刻中断すべきです。
●在日米軍基地も、明確に「決定」すべきです。
●大東亜戦争は、必ずしも侵略戦争ではありません。
●戦争時の狂気の責任を未だに反省を求められること、
断固、拒否すべきです。
●「少子化」がそんなに大問題でしょうか。
人口の増減以上に重大なことを見逃しています。
●国会議員の「多数に権力」構造こそ、偽善です。
●なぜ教育費まで税金でカバーするのでしょう。
進学意志も無い子供たちを育てる親が支払うべきです。
●それよりも医療制度が大事です。
●もう一度、大学教授資格を確認すべきです。
●「少子化」にも関わらず大学新設が増えるのでしょう。
大学まで「天下り先」だと知らしめるべきです。
●「コンサルタント」という職能を疑います。
特に、デザインコンサルタントなどは、
デザイン不能の集団だと考えて下さい。
●「女々しい男」を認めません。許しません。
ということを、明日からも発言します。
これまでのご愛読・ご笑覧を心から感謝します。
くれぐれも幸運で幸福な新年を祈念しています。
行学成就祈願宣言
Tags: 「資本主義からの逃走」, 60歳, ISO1340, ISO14000, ISO9000, ISO認定, ODA, UNESCO, お墨付き, コンサルタント, サスティナブル, デザインコンサルタント, デザイン都市宣言, フォーク, 人口の増減, 企み, 伝統性, 侵略戦争, 保守性, 偽善, 医療制度, 反省, 名古屋, 団塊, 国会議員, 在日米軍基地, 大学教授資格, 大東亜戦争, 天下り, 女々しい, 学生運動, 少子化, 幸福, 幸運, 廃棄, 感謝, 支払, 教育費, 新年, 来年, 枯れません, 枯れ方, 構造, 欧州, 欧州の存続, 決定, 活け花, 狂気, 現状, 発言, 祈念, 神戸, 税金, 経済用語, 美学性, 花人, 華甲, 認定, 責任, 進学意志, 骨無し
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12月 30th, 2009 Posted 10:00 AM
華甲之一年
1949年生まれ、60歳の私にとって、
2049年を体験できるのだろうかと思います。
おそらく、様々なデータから私なりの予測では、
2030年以後の、
地球自然環境と、国際的な政治支配構造に
大きな変貌と変質化が、起こるかも知れません。
その文脈の要因に、
私は「資本主義と民主主義というイデオロギー」への
職能的な経験から、ここでの「発言」をしています。
今年は、
●外務省・国際交流基金から、シカゴ領事館の企画で、
DESIGN made in japanを米国でプロパガンダしました。
●韓国では、IASDR2009にて、基調講演をしました。
●デザイン界では、グッドデザイン審議委員会にて、
グッドデザイン賞制度の改革案の議論を尽くしました。
大学人としては、
●関西海洋教育アライアンスの教育も2年果たしました。
当然、大阪大学の教員としての講義は全力で努めました。
デザイン審査や各地での講演も引き受けました。
そして、
●人工心臓から、再生医療と人工臓器のハイブリッド研究。
●看護体制の基本調査。
●フォトニクスの医療機器展開。
●オックスフォード大学から持ち込まれたレンズ開発。
いのちと向き合うデザイン
全て、「いのちと向き合うデザイン」を意図しています。
そして、
知人や友人など「癌」で亡くなった方々を見送りました。
私は、「いのちを守るデザイン」とは、表現できません。
「いのちは守るのではなく、護る」ことはできるでしょう。
守る・護るより向き合うデザイン
しかし、デザインという職能は、「守る・護る」より、
「向き合う姿勢と態度」でなければなりません。
そのためにこそ、
日本の科学と技術が、「産業と情報革命」するべきです。
その根底に、
日本の伝統的文化と日本人の心情感性が、
保守と革新の均衡性=バランスが必然必至なのです。
大きな不安と心配が立ちはだかってしまいました。
日本の世界的立場や発言力の低下です。
日本のデザイン界が、日本の大学教育が、
担うべき役割の自覚、すなわち姿勢と態度です。
だから、
私は一人のデザイナーとして、大学人として、
この発言を来年も続けます。
来春には、まず、デザイナーとしての作品=製品で、
発言を始めます。
Tags: 「資本主義からの逃走」, Gマーク, いのち, オックスフォード, デザイン, フォトニクス, レンズ, 人工心臓, 伝統, 向き合う, 守る, 日本, 看護体制, 華甲, 護る, 関西海洋教育アライアンス
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12月 29th, 2009 Posted 9:00 AM
日本の政権交代が「静・革命」であってほしいのです。
私はこのことを一市民・一国民として願っています。
しかし、どうみても政治方向の選択は、
革新でもなければ、無論、保守でもありません。
「バランス感覚を失ったまま、社会主義的な政治決定」が
進行しているように思えてなりません。
そして、
そうした傾向に対して、あらゆる専門的な職能も、
大学人もまったく発言もしないのです。
その状況が私は怖いし、
インテリ階層の無責任さを感じます。
あらゆる意味で人間存在への思索において、
バランス感覚を失っているのかもしれないと思います。
四季感覚
日本には、「四季感覚」があります。
「四季感覚」は、
日本人のバランス感覚を育んでくれたのです。
私は北陸生まれなので、冬になれば、「雪」景色が、
ほとんど私の遺伝子から肉体にあると思います。
教え子が訪ねてくれます。
ほとんどが、インハウス(企業内)デザイナーです。
必死に担当分野に取り組んでいます。
彼らの将来を、この国の政治に任せていいのだろうか?
とさえ、思えるのです。
GDPに対して192%の借金国家となっている日本、
とてもあやふやな政治指導、
指導力無能さを国民は断罪もできないのです。
そして、デザイン界での出来事を
若いデザイナーは勘違いをしています。
いい加減になってきた「デザイン制度」は
見限って見ているようです。
さて、教え子のどれだけが、
日本のデザインを牽引していってくれるのでしょうか?
そのためにやはり「理想主義」に政権交代がバランスを
取ってほしいと願わずにはいられません。
私は、このまま「過激さ」を失わずに、
2010年を迎えたいと思っています。
なぜなら、教え子たちの未来、日本の未来で、
彼らの「デザイン」が実現して、
「豊かな国家」
それは、決して「社会主義的な国家」ではありません。
社会主義の過ちは、20世紀末に確認したはずです。
Tags: 「資本主義からの逃走」, インハウスデザイナー, デザイナー, デザイナー、職能, バランス感覚, 政治, 日本, 民主主義, 民衆主義, 社会主義, 革命
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12月 28th, 2009 Posted 10:00 AM
Democratic Weakness
to be impossible
of bringing sure death in traitors
明らかに必殺は犯罪となります。
よって、国家体制での「裏切り者」の処分と処置は、
決して叶えられること全面的に不可能は自明です。
これが、民主主義というイデオロギーの法哲学でしょう。
しかし、私は時代回帰的にとどまらず、
Traitors
「売国奴」を認定し、処置を決行するべきと判断します。
少なからず、「知性」をもって、
売国奴の追放が、すでに日本国家の一つの選択でしょう。
それは、メタファー、あるいはトリックスターとしての
「現象」の中で溶解して、私たちが避けています。
EXILE
私は、民主主義のこの脆弱性も廃棄するべきというほどの
「過激性」で、
「モノづくり・Made inJapan」を遵守することを
職能意志としています。
この職能意志無きプロフェッションも売国奴と思います。
私の「過激性」は、「暴力性」に直結しています。
「民主主義」が全面否定する「暴力性」こそ、
国家体制・「神の国」、「花綵の国」の伝統の保全と
確信をもってここに書き残さなければならないでしょう。
Tags: 「資本主義からの逃走」, EXILE, イデオロギー, トリックスター, メタファー, モノづくり, 伝統, 国家体制, 売国奴, 民主主義, 現象, 神の国, 花綵の国
Posted in 009「売国奴」, 資本主義から逃走せよ!
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12月 27th, 2009 Posted 6:00 AM

3.4年前に、JISマークの審査をしたことがあります。

JISマークが、
コピーされていることが歴然としてきたからです。
無論、それがどの国かはおわかりになるでしょう。
したがって、マークは2mm以内でも視覚確認が可能。
だから2mm以内で刻印や印刷ができることでした。
しかし、すでに、
それだけの工業技術は確立しているものと推察します。
私は、グッドデザイン賞・Gマークは、
新たなJISマークでもあると考えています。

Gマーク「賞」とまで言わなくてもいい、
という意見も多く聞きますが、
あえて、Good Design Awardという権威が必要だと、
私は思っています。
私は、ほぼ独裁に近い国家体制には、
「倫理観」・「品位の自覚」・「自負心」はこうした国家には
絶対に無いものと判断しなければならないでしょう。
そうした国で、「安かろう、悪かろう」が「モノづくり」を
自己金銭欲で携わる輩は、売国奴(Traitors)です。
私には、Traitorsの条件を設定しています。
かつて、わが国も、「モノマネ」国家でした。
それを払拭する倫理観の証明からGマーク制度が
スタートしたわけですが、
明らかに「勤勉であるモノづくり」とその「正当対価」の
自覚を当然としてきました。
それこそ、資本主義というイデオロギーのある種、
仕掛け、仕組まれた制度だったと思いますが、
私は、これを容認しています。
しかし、その資本主義の制度を転用すれば、
「商売欲」を正当化もできました。
しかし、その歪みは、「金融資本」という「モノ生産」を、
明らかに制御する運用手法の謀議すらOKとしたのです。
もし、私が愛国心で語る「神の国」、「花綵の国」の
伝統や美学を護るなら、
様々な「防衛策略=Intelligence Design」は不可欠です。
よって、
独裁国家や、一党支配国家や、
私が一方で否定論を語る、反「民主主義国家」へ、
わが国を売り渡そうとするTraitorsは、国外退去、
まさにEXILEさせるべきと考えています。
EXILE
ある種のトリックスター的な風潮が、そのまま、
現代日本の哀しさをあらわしているのです。
Tags: 「資本主義からの逃走」, EXILE, Good Design Award, Gマーク, Gマーク制度, Intelligence Design, JISマーク, Traitors, イデオロギー, グッドデザイン賞, コピー, スタート, トリックスター, マーク, モノづくり, モノマネ, モノ生産, 一党支配国家, 仕掛け, 伝統, 倫理観, 判断, 勤勉, 否定論, 哀しさ, 品位, 商売欲, 国外退去, 国家体制, 売国奴, 安かろう, 工業技術, 悪かろう, 推察, 条件, 正当化, 正当対価, 独裁, 独裁国家, 確立, 神の国, 美学, 自己金銭欲, 自負心, 花綵の国, 設定, 証明, 謀議, 賞, 金融資本, 防衛策略, 風潮
Posted in 009「売国奴」, 資本主義から逃走せよ!
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12月 26th, 2009 Posted 8:06 PM

日本の資本主義は、先進国家群の中では特殊です。
資本論での批判の対象になるような形式ではありません。
だから、
その形式には内容も、それこそ、G6/G7とは異質でした。
その「異質性」は、大きな賛同や賛美を受けたり、
あるいは、
その「異質性」が、バッシングされてきました。
賛美に酔うこと無かれ、バッシングには反撃を!
というのが私の思考と実践=行学です。
したがって、
私が、「資本主義からの逃走」とアジテートしているのは、
逃走=闘争
●「逃走」=「闘争」であり、
「どこに逃げ込んで保全さを確保するか」ということです。
そこで、まず私が忌み嫌うこと、特に経済界や政界で、
あきらかに「異質性」を担保としてきた日本、
その「日本なりのイデオロギーとしての資本主義」を
まったく、欧米化させようとしたり、
欧米に追随したり、
やはりこれからは、アジア・中国だ、韓国だ、と
言い出している輩たちを喧嘩相手に選ばなければなりません。
私の表現は直線で明確に「売国奴たち」を討伐することです。
今、政権交代での「静かであってほしい革命」も、
やや「社会主義的、時に共産主義的なムード」を散見。
となれば、
そうしたことに荷担している連中は、売国奴でしょう。
●ソビエトの崩壊とベルリンの壁が
証明したイデオロギーの消滅。
溶けたと言われるイデオロギーはジメジメしています。
●ベトナム戦争からポルポト政権の壊滅、天安門事件での
現在アジアの発展とその裏側の変遷史。
●未だアフガンに連綿としている宗教戦争。
決して巻き込まれない日本の平和思想観の維持です。
こうしたこと以上に、日本を追い込んでいる、
わが国の一部「自虐史観」ゆえの北朝鮮問題には、
やはり、「異質性」を暗黙に共有してきた日本が、
まさに分断されかかっていることを確認してしまいます。
私は、たかがデザイナーです。
まだまだ「デザイン」=「問題解決の理想手法」
「デザイン」=「難問解決の理想主義イデオロギー」です。
すなわち、
されど「デザイナー」であり、「デザイン」です。
私は、「売国奴」を必殺・追放するためにこそ、
このアジテーション文を武器にしたいと考えています。
「売国奴」のリストアップデザインが不可欠です。
リストづくりを開始します。
Tags: G6, G7, リストアップ, 北朝鮮問題, 問題解決, 売国奴, 政権交代, 異質性, 自虐史観, 行学, 資本主義からの逃走, 資本論, 逃走, 闘争, 難問解決
Posted in 009「売国奴」, 資本主義から逃走せよ!
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12月 25th, 2009 Posted 10:00 AM
「政権交代」で静かな革命を進行してほしいものです。
ところが、相変わらずの「喧噪さ」は、
決して、マスコミでもなくて政治屋集団、自らの演出、
いや、見識無き騒動芸に過ぎないでしょう。
仕分け・仕訳
「仕分け」と言って騒いでいましたが、
「仕分け」には、
●「仕分け」と「仕訳」という日本語が二つあります。
そして、TVで観劇していると、
ほとんど「仕訳」でした。
「言い訳」をともかくさせたい、それが権力の行使だと
思っておられる政治屋さんが多いのです。
そして、
政治屋さんも、言い訳に、「民主主義が失われる?!」と、
絶叫されています。美しい姿勢ではありません。
正しい日本語で、「仕分け」と「仕訳」の報告が、
政治家の役目ですが、日本語がメチャクチャだから、
権力・国際関係・社会福祉・医療制度、・・にとどまらず
さらにインフルエンザ・台風・自殺が加算されています。
こうした言葉もメチャクチャです。
だから、私が「政治用語である民主主義」を信じません。
確信できるだけの経験がこれまでありませんでした。
多数決なんて、とても私には、その仲間には入れません。
逃げ出します。逃げ出しています。
「美しいかたちの世界に」
まだ私の懊悩の中にきっと潜んでいる「美」を
現前にしたい、その一心しかありません。
その一心にたち入ってくることや「喧噪」・「騒動」には、
私から攻撃を辞しません。
そこには多数決など民主主義の根本などありません。
「政権交代」で静かな革命を進行してほしいものです。
ところが、相変わらずの「喧噪さ」は、
決して、マスコミでもなくて政治屋集団、自らの演出、
いや、見識無き騒動芸に過ぎないでしょう。
and・or
論理を飛ばして、一括的な発言をすれば、
資本主義と民主主義のandとorという集合論は、
ありえません。
政権交代には、民主主義どころか、
最近では社会主義の革命ごっこであってほしいのですが・・・
?権力構造に、民主主義は消えています。
消えることは私には願ってもないことですが、
このような消え方は完全に、
自ら、政治屋である能なし集団を自己告白しています。
Tags: and, or, インフルエンザ, マスコミ, 仕分け, 仕訳, 医療制度, 台風, 喧噪, 国際関係, 懊悩, 政権交代, 政治屋集団, 政治用語, 日本語, 権力, 民主主義, 確信, 社会福祉, 経験, 美, 自己告白, 自殺, 言い訳, 論理, 資本主義からの逃走, 革命, 騒動
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