kazuo kawasaki's official blog

6月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 28th, 2016  Posted 12:00 AM

6月28日 仏滅(辛巳)

現代は確実に、
文明としての新素材からの
デザインが必要だ。
そして、
それは文明が必ず
文化のコンテクスト上に
あるべきだ。

川崎和男の発想表現手法


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6月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 26th, 2016  Posted 1:00 AM

6月26日 友引(己卯)

デザインは決して、
いつも同じパターンの
その繰り返しを
辞めることだ。

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6月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 23rd, 2016  Posted 12:00 AM

6月23日 大安(丙子)

文理融合、
クロスオーバーといえる、
こんな能なし会話にさらされています。

文科系・理科系に
デザインは確実に一線を引いたのです。
理由は簡単、
発想は「手」で考えることが出来る、
この実務実感と
成功経験を持っているからです。

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6月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 22nd, 2016  Posted 12:00 AM

6月22日 仏滅(乙亥)

理科系の発想と
文科系の発想は
決して重ならないけれど、
「コンセプト」と言えば
なんとなく
思考と発想はつながっている、
かもしれないと思う・・のか?

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6月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 21st, 2016  Posted 12:00 AM

6月21日 先負(甲戌)

ライン発想は
コンセプトでの曖昧性を
厳格な言語で判定可能である。

造形言語という
デザイン意図のライン性
形態言語という
デザイン内容のライン性である。

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6月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 18th, 2016  Posted 12:00 AM

6月18日 赤口(辛未)

ブラックホールに
発想は必ず閉じ込められます。

そして
ホワイトホールから
発想が飛翔する合理性を
どうやれば、
可能になるかということです。

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6月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 17th, 2016  Posted 1:00 AM

6月17日 大安(庚午)

コンセプトから
その発想をストップすること、
そうすれば、
着想からの思考に基づく
全てが変わる。

それは自分自身が
変わることを意味している。

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6月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 16th, 2016  Posted 12:00 AM

6月16日 仏滅(己巳)

発想のための
その知識は科学にある。
鉱物学であり、
自然学であった。
だから、
コンシリエンスという
統合化する造語が出来ている。

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6月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 15th, 2016  Posted 12:00 AM

6月15日 先負(戊辰)

「コンセプト」にて
発想をまとめる、
あるいは
「コンセプト」着想が
発想に至ると、
そこには「ことば」のみが
残り、
映像という時間軸の無い
発想に呪縛される。

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6月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 14th, 2016  Posted 12:00 AM

6月14日 友引(丁卯)

コンセプト発想に
これまでの開発・研究、
その思考中心や思考軸が
呪縛されてきたことに
まず、
気づかない限り、
これからの発想自体が無謀である。

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