『平コードが出現してきたということは・・・』
7月 2nd, 2014 Posted 12:00 AM
平コード、このように呼ぶことが正しいかどうかわかりませんが、
USBコードは次々と吟味をしてきました。
それは私がオーディオマニアだからかもしれません。
オーディオにとってコードは音質決定ではある意味を持っています。
私はオーディオデザインに関わったことから、
コードでの音質決定要因であることを確認してきました。
とりわけ、オーディオケーブルやスピーカーコードにとって、
そのコード選定と使用は音響空間を決定する場合があります。
特に、スピーカーシステムとパワーアンプには、
明らかに音響測定的にも相性があることは十分に体験してきました。
自宅のこのコードは探し出して使っているほどです。
さて、かねてより、PCにとってUSB端子が果たした役割を
私はこのUSB端子出現前から期待をしていただけに重要視しました。
私が平コードというのは、最初はイヤホンコードとして、
とても扱い易いモノであっただけに、平コードを自分でも、
デザイン企画してきましたが、遂に商品化されています。
私は、PC周辺のアクセサリーというモノたちには、
本当の使い勝手が誰かがその商品化実現をするのを見てきました。
PCアクセサリー以前に、私はオーディオアクセサリーも、
自分のデザイン対象であり、ヒット商品もかなり実現しました。
だから、この平コードの出現には、PC有線インターフェイス、
この新しい提案があるものです。それは次の使い勝手があるのです。
USBコードはもう捨てるほどありますから、この際全てを廃棄して、
この平コードで充分ではないかとさえ思います。
しかし、この平コードの長所は発見されていないと判断しています。
平コードなりのUSB端子には、電源供給やデータ転送での
新たな商品化が見えています。実現してくれるメーカーに
私は、これからの有線PCアクセサリーの進化要素があるでしょう。
Tags: PC有線インターフェイス, USBコード, USB端子, アクセサリー, イヤホンコード, オーディオケーブル, オーディオマニア, コード選定, スピーカーコード, データ転送, 平コード, 有線PCアクセサリー, 電源供給, 音質決定要因
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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