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「『闇』につながるケーブル」


   


     8月 5th, 2011  Posted 12:00 AM

とてつもない私の想像です。
想像世界に「闇」を置いた話です。
「闇」は音・音響が包含されています。
必ず含まれています。
しかも、無音もしくは神の音響空間です。
私は『闇」とオーディオの関係をここに見つけ出します。
おそらく、「闇」空間だとするなら、
私が重篤の中、現実か想像か、妄想かもしれませんが、
けれども確実に「生と死の空間」です。
だから通俗的にはオカルト的な妄想かもしれません。
しかし、私はこの妄想的かも、という想像力に、
「闇」と音・「音」とオーディオ・「オーディオ」と闇の構造を観ます。
つまり、オーディオがオカルト的と言われる所以かもしれません。
そして、私は、このオーディオ=音響を駆動させるエネルギー、
このことに言及していくことになります。
それはエネルギー=電力です。
日本では100V・50Hz/60Hzという世界で最も不効率で、
電力質最悪な交流送電を受けています。
私は、闇の具体例で音響・オーディオを考えるとき、
オーディオ電源、その送電ケーブル自体までをツールとしてみます。
すなわち、オーディオの質はケーブルで変化するという問題です。
私は明らかに変化すると体験しています。
発電され送電されてくる電力は一定ではありません。
100V・50Hz/60Hzの質を完全に一定化させなければなりません。
オーディオ電源装置を介在させ、
そのケーブルをより高密度なモノにするべきなのです。
そうすれば、オーディオの音質、
すなわち「闇」空間の質が保持されます。
結局、フクシマ原発事故によって、
日本は「脱原発論議」の中に放置されましたが、
100V・50Hz/60Hzの質までは誰も考えてはいないでしょう。
ところが、現実的には「闇」とともにある日常性、
そのケーブルにこそ、「闇」とのインターラクション性があります。
「闇」につながっているケーブルこそ「生と死」の狭間空間「闇」を
現実にコントロールしているのです。
私の想像力は、電力の質まで議論すべきだと自責しかけてきます。
まさしく放射能には「質」の問題があるのと同様の話です。
電力の質は、メディカルコードがあるように、
医療用電源はその質が、生命と関わっています。
オーディオには確実に「闇」空間へのケーブル・コード問題は
とてつもなく大きな問題解決の具体実例というわけです。

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