8月 4th, 2019 Posted 12:00 AM
駅と線路と言えば、「鉄道」に限られています。
長らく私も鉄道ファンです。もう少し時間の余裕ができたら
鉄道マニア、オタクの域に達したいものです。
乗り鉄、撮り鉄、録り鉄・・とありますが私は鉄道模型を収集しており
Zゲージを中心に、限られたモノには執着しています。
今回このHyperloopも、
新たな鉄道形式がとても早いスピードで凄いなーとは思いますが、
米国のインダストリアルデザイナーのいろんな見解を聞いてみたいです。
最も、国内の新幹線の中、そして地域の各種鉄道をみると、
デザインを誤解しているし、線路と駅との関係も一新べきでしょう。
ようやく今頃、自動車は変わろうとしていますが、
110年も進化がストップしていました。
デザイナーとして何台もの車を乗ってきましたが、
私の最後の自動車は自分の望んでいた車で終わります。
私の「最後の・・・ 」モノたちには、進化の兆しをつけれるように、
デザインで「やりたいモノ」があります。まだまだ「革命前夜」です。
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10月 20th, 2016 Posted 12:00 AM
ほとんどこうした円卓会議であるフォーラムには、
自分は選びぬいた会議以外には参加しないタイプです。が、
それこそ、かつて出逢っていた人物の資本主義そのものを、
世界相手に日本から切り込んでいる人のフォーラムに参加しました。
「公益資本主義」の提唱者である原丈人氏でした。
かつての箱根で3日間のフォーラムは、Apple社主催、
世界から800名が集められたその会議で、原氏親子に出逢いました。
その時の出会いが再び巡ってきたのです。
原丈人氏は米国での著名なキャピタリストであるばかりか、
現在は「内閣府本府参与」の立場にある人物です。
大阪大学が選びぬいた人物であり「この人の提唱が素晴らしい」と。
(エッ、ひょっとすると彼?彼なら知っているかも)ということで、
研究室の助教が阪大での講演後に、尋ねると、
「エッ、Apple社でコンサルタントだった川崎さん阪大にいるの?」、
この会話から、電話やメールをいただいていましたが、
ようやく本日、久しぶりに会うことになっています。
父上と一緒だった彼は、彼本来の目的のために、
有名なキャピタリストになっていました。
父上は、鉄道ファンなら知らないはずはない人物でしたが、
横浜に「鉄道博物館」を残された方であり、
ある有名企業を育てあげた方でした。
「公益資本主義による成長戦略”GDP600兆円実現は可能”、
これまで米国での円卓会議が日本で展開されたのです。
この「アライアンスフォーラム」に、自分は、
なんとしても「コンシリエンスデザイン」を語ってみたいと考えています。
箱根での3日間は、自分の生涯においても有意義な会議でしたが、
なんと、まだあの時は学生?だった彼が、
今や内閣府参与として、資本主義、コーポーレートガバナンスに、
「公益資本主義」を実働されているのです。
* 「 Media Integrationに向かってきた系譜・2 」
* 「コンピュータを強く認識したときの人物と試作デザイン」
* 『開発コードネーム・Popeyeからの拡大』
* 『メディア・インテグレーションを追いかけた経験作品』
* 「連塾・最終回=10年を語る前に、松岡正剛という『ち』」
Tags: Apple社, Apple社主催, GDP, GDP600兆円, アライアンス, アライアンスフォーラム, キャピタリスト, コーポーレートガバナンス, コンシリエンスデザイン, フォーラム, 公益資本主義, 内閣府参与, 円卓会議, 原丈人, 大阪大学, 成長戦略, 提唱, 父上、コンサルタント, 箱根, 資本主義, 鉄道ファン, 鉄道博物館
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