5月 12th, 2020 Posted 3:14 PM
『パタン・ランゲージ』ー環境設計の手引
都市設計と建築の環境設計の必読本。
この「パタン・ランゲージ」の
設計の住宅・建設のきめこまなかさでは、
インダストリアルデザインとプロダクトデザインも
詳細であること、そして、ここから「新しい設計論」では
「将来性」を見届ける建築の基礎イメージ読本だと
私は思っている。
Tags: イメージ, インダストリアルデザイン, パタン・ランゲージ, プロダクトデザイン, 住宅, 基礎, 将来性, 建築, 建設, 必読本, 手引, 新しい, 環境設計, 見届ける, 設計, 設計論, 詳細, 読本, 都市設計
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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12月 17th, 2009 Posted 10:00 AM
デザイン界と建築界は、
歌を忘れたカナリヤだったと、つくづく思います。
● まず今年のデザイン界で、
「やられたなー!」と思う作品=製品は、
ほとんど、まったく見つけることができませんでした。
展覧会も、あいかわらずの「形式」で「ごっこ」です。
● 建築界は、世界コンペで勝つことができません。
コンペで勝てる建築家は限られてしまっています。
デザインは未だに「かたち造形」でしかありません。
「かっこいいかな的」なモノは「玩物志向」です。
だから、ケータイも、家電も、情報機器も、
アジアからはあまり警戒も、尊敬もされません。
●「歌を忘れた」というのは、
「実装設計と素材設計」にデザイナーの主導力無しです。
実装もこだわりました、なんて言うのですが、
みすぼらしくてとても評価できません。
建築は、コンペに勝てないから、
日本の建設業が関われない、ということになります。
設備設計も敗北し日本製品でその建築は装備できません。
結局、「都市計画」が「環境デザイン」という
とても救いがたい名称に変更したことが大失敗なんです。
かくいう私は、といわれそうですが、
今年は間に合いませんでした。
来春・来夏・来秋に、「成果」=「歌」が唱えるでしょう。
実装設計・素材設計・都市設計に来年は、
日本だから、やっぱり「出来てしまう」ことを
証明しないと、この不況からは脱出できません。
精進と修練の成果をめざしましょう!
Tags: アジア, ケータイ, デザイナー, デザイン, 世界コンペ, 作品, 実装設計, 家電, 展覧会, 建築, 建築家, 情報機器, 成果, 日本, 歌, 環境デザイン, 素材設計, 製品, 資本主義からの逃走, 都市設計
Posted in 999「番外編」, 資本主義から逃走せよ!
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