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10月25日Staff Blog


   


     10月 25th, 2009  Posted 11:50 PM

10月25日

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NHK文化センター大阪教室での講座
「BOPとPKD」いのちと向き合うデザイン
BOSS(川崎和男)プレゼンテーション


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『資本主義からの逃走』
 *ひととき・韓国だより*


   


     10月 20th, 2009  Posted 9:55 AM

今、このブログをソウルにて書いています。
国際デザインリサーチ学会にて、
キーノートスピーチをします。
タイトルは、
「先端的インクルーシブデザインによるBOP」です。
アブストラクトでは、
すでに、「資本主義は終焉した」ということから
BOP=Bottom of the Pyramidへの
デザインを語ります。

091020iasdr2009

そして、韓国に入ってから、
プレゼンテーションの画面づくりに入っています。
私は、講演や講義の前夜に
準備画面を作成するのが習慣になってしまいました。
私は、常に2画面を使います。
それも必ず、16:9サイズにします。
ところが残念なことに、
世界中が未だに4:3のスクリーンなので困ります。
それでも「わがまま」を講演の場合には、
16:9画面それも2画面のスクリーンを
用意していただくことを条件にしています。
メイン画面は私自身が作成しますが、
サブ画面はスタッフが
メインの画面にシンクロさせて作成します。
最大は、正面に2画面で左右や天井などで6画面、
しかも、PinP機材や音響システムも持ち込みます。
私のwebsiteで、講演スタイルをご確認してください。
この韓国での国際学会も
16:9で2画面と音響システムを駆使するつもりです。
音楽は、ここ当分は、
マイケルジャクソンの曲を使用するので、
JASRACに許諾許可は申請してありますが、
「学会使用の場合」は著作権は除外対象です。
帰国したらまたいくつかの講演が待っています。
私は、デザイナーの表現形式に、
「講演」という形式があり、
その「内容の形式」もデザインすべきだと考えています。
さらに、「講演のデザイン」として、
ムービーや、音響、画面サイズ、PinPなどで
そのデザインを創出すべきだと言い続けています。


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