11月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
11月 3rd, 2010 Posted 10:00 AM
11月3日 大安(丁巳)
「言語道断」とは、
道元が発した禅宗の、
いわば哲学的な言説語である。
ことばでの表現が
全く不可能な世界観を示す、
「道断=言わず、道断=言わず」という
現成公案(=心理は常に
すべての存在の上に、ありのままに
はっきりとあらわれているという解釈)
の一つであった。
道元が発した禅宗の、
いわば哲学的な言説語である。
ことばでの表現が
全く不可能な世界観を示す、
「道断=言わず、道断=言わず」という
現成公案(=心理は常に
すべての存在の上に、ありのままに
はっきりとあらわれているという解釈)
の一つであった。
Tags: KazuoKawasaki, ことば, 世界観, 哲学的, 川崎和男のデザイン金言, 現成公案, 禅宗, 表現, 解釈, 言語道断, 言説語, 道元, 道断
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