『「金の美」展の出展説明表示プレート』
9月 14th, 2016 Posted 12:00 AM
母校の卒業者展「金の美」展、
その出展作品の出展者として、これが表示プレートです。
このデジタルアッサンブラージュは、
基本的には「訪問看護」での高齢者、あるいは患者向けへの映像機器です。
まず、アッサンブラージュの美術的な歴史性を説明し、
看護・介護環境では、32インチ3台は、全画面、2+1台、各1台、
それぞれには、診る・看る・観る・視るが対応します。
● 診る=医療環境
● 看る=看護・介護の環境
● 観る=観賞環境
● 視る=高齢者・患者のバイタルデータ
この4つの性能には、IoT、IoMeT=Internet of Medical Things、
この社会的な存在=効能が実装されることで、
デジタル・アッサンブラージュとしての機能が生まれます。
そして、病院や行政からの情報は診ることになり、
看護や介護を支援して、バイタルデータは、ビッグデータとして、
新たな医療・看護・介護を、さらに科学的な制度を向上させます。
観賞環境はTV・CATV・InternetなどこれまでのTV環境を進歩させます。
今回の「金の美」展では、こうしたことを、
デザイナー・出展者として、
表示プレートにしました。
これがこれからの次世代デザイナーの目標になることを期待しています。
* 『診る・看る・観る・視るを取り囲む安全と安心の環境』
* 『花嫁と独身者たちへのデジタルアッサンブラージュ』
* 『マルセルデュシャンの立体化からアッサンブラージュ』
* 「美術館・博物館という空間建築アイテムは終わった」
* 『何がデザイン思考かは終わったのだ』
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 未分類, 祈望から企望へ
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