『手帳・これらのリフィールとペンには進化がありました』
3月 8th, 2014 Posted 12:00 AM
手帳と手帖があります。それぞれ本来の意味がありますが、
時々、雑誌でも使い分けが出来ていないのは偽物紹介誌です。
さて、私が手帳に興味を持ったのは警察手帳からでした。
以前、警察官はその手帳で身分を明らかにしていました。
父の警察手帳を見たとき、
余りにも克明なメモが小さな達筆で書き込まれていました。
さて私自身これまでどれだけの手帳を試してきたことでしょうか。
今、自宅にある手帳をすべて出してみました。
おそらくこの手帳は最も高額なモノから素材が良いものもあり、
結局は、手帳のカバー、リフィールと手帳ペンには、
見事に技術進化の経歴がありました。
それはケータイ電話との兼ね合いやパソコンとのリンク性です。
今では、手帳をアナログな使い方と、デジタルペンで、
パソコン、ボード、ケータイすべてが連関性が可能になりました。
しかし、アナログな使い方にはフォーマル性があると思います。
私が言うフォーマル性というのは品性があるという感じのモノ。
手帳カバーはやはり皮革がふさわしくて、その素材性には
今後は手に入れることが困難になりそうなモノも出てきました。
これらの手帳はほとんどこの30年間試用で、気がつけば、
デジタルとの連関性の進歩とともに好みの変化があったようです。
そして明らかに言えることは、
この手帳のペンもデジタル機器になってきましたが、
デザインとしてはアナログ性=フォーマル感のあるモノ、
そのデザインには勝っていないことが残念です。
そろそろこうした手帳も決定的なモノにする時期が来ました。
職能と平行してきた手帳試用の役割を決定づける頃になりました。
私が自分の職能=社会的な存在との結論手帳となることでしょう。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ, 資本主義から逃走せよ!
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