『技術はいつでも歴史的にも「戦争」が革新する?』
3月 31st, 2019 Posted 12:00 AM
技術が格段に進化するのは、歴史的にも戦争であり、
これは革新=INNOVATIONと言います。
この言葉で、主たる理論を構築したのはヨーゼフ・シュンペーターでした。
そして彼の発言なのかどうかであり、第二次世界大戦が始まりました。
私は革新では無く、TRADITION=伝統とその「裏切り」だと考えています。
絶対に乗りたいと思っていたコンコルドは、
いつもケネディ空港で見てはいましたが、今は乗れません。
このモデルがあるホテルを知っています(笑)。
コンコルドはマッハ2.2で飛行しました。
マッハは相対速度を音速で割った値ですが、
大西洋を横断する速度だと言われています。
JAXAが、マッハ5クラスの極超音速旅客機の実現を目指し、
研究開発を進めていることを発表しています。
この研究開発は、米国のボーイング社も競合に乗っています。
それこそ、戦闘用のエンジン技術では無いことを願いつつ、
太平洋を2時間で横断できるその旅客機という革新に期待しています。
Tags: INNOVATION, JAXA, TRADITION, エンジン技術, ケネディ空港, コンコルド, ボーイング社, ホテル, マッハ2.2, マッハ5, モデル, ヨーゼフ・シュンペーター, 伝統, 大西洋, 太平洋, 実現, 戦争, 戦闘用, 技術, 旅客機, 格段, 極超音速旅客機, 構築, 横断, 歴史的, 理論, 発言, 相対速度, 研究開発, 第二次世界大戦, 米国, 絶対, 裏切り, 速度, 進化, 革新, 音速
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る