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Posts Tagged ‘溢水罪’


『ボツヌスリ菌である在日スパイを許さない』


   


     6月 23rd, 2017  Posted 12:00 AM

「溢水罪」という殺人罪があります。
飲料水に毒を入れて疑い無くこの水を飲む人を殺すという罪です。
この毒素を生物から採るというのは昔からある兵器の一つになっています。
日本にとって大問題は未だに拉致被害者が北朝鮮に囚われていることです。
ところが、先般、米国の若き大学生が北朝鮮から解放されました。
当初はボツリヌス菌でやられているだろうかという推測がありました。
ボツリヌス菌は生物兵器でも基本的なモノに過ぎませんが、
もし、これが労働強化刑15年というとんでもない判決で
囚われていたとしても、米国は彼を取り戻しました。
しかし、残念ながら逝去されました。殺されたと思います。
それに比べてわが国は拉致被害者の奪還を軍事かもと全く取り組みません。
これには「国民の生命と財産を守る」という
この大命題を憲法上の解釈のままに取り組んでいません。
米国に戻り解放された彼にはボツリヌス菌が発見されませんでしたが、
脳壊死をやられていて昏睡状況とのことです。当然の事でしょう。
彼が絶対に発言できないそんな手続きがあったはずです。
私は日米安保の元に、米国が守ってくれていることはありえない、
軍事には決して関わらないことを憲法にした日本の、
それこそ大きな悲しさと悔しさがあります。
拉致被害者を奪還することは、確かに軍事行動かもしれませんが、
この軍事は専守防衛ゆえに発動すべきです。
こうした発言をする度に私は右翼とみられます。
しかし一方の左翼はその代表者の国籍すら不明、しかも議員なのです。
そしてもっと危険なことは北朝鮮からのおよそ2万人にもいるかも知れない、
こんな風に呼ばれているスパイたちです。
北朝鮮から在日している彼らこそ、
私はボツリヌス菌だと明言しておきます。

* 『諦め:自己防衛は不可能になってきた大不安』
* 『米軍の北朝鮮侵攻はわが国の問題である』
* 「同胞を救出せよ=わが国の最大的政治問題である」
* 『大戦学理を超えた平和構築の情勢報告』
* 「テロという名の殺戮に怒りを込めて」


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「資本主義からの逃走」
  「水、基本的な生命問題をアポリアにはできない」


   


     3月 25th, 2011  Posted 12:00 AM


結果的加重犯罪に見舞われました。
水道毒物等混入罪・同致死罪は重刑です。
水道という公共的な水に毒物が混ぜられれば、
大変な人的健康被害どころか、生死に直結です。
したがって、これは傷害罪を超えた重刑があるわけです。
そして天災での津波も、自然が犯した溢水罪(出水罪)です。
いづれも重罪であって、即刻、死刑相当であることは明白です。
東日本大震災をさらに悪化させている原電事故は、
「放射能災害」を拡大させています。
原電事故の現場対応は「生命を賭して」の活動が連続しています。
なんとしても、終息をひたすら祈るばかりです。
そして、今回の二重の大災害がまず、
日本人私たちにつきつけてきたことは人類が背負うべき、
「生と死」を科学と技術の能力への過信、反して撤退、
この相反問題だと考えます。
そして、この相反問題は、一人一人の寿命を超えた、
人類がバトンタッチしていけるのだろうかということです。
正直、立ち尽くしてしまいます。
本当に、放射能が及ぼし始めた水の問題は、
これから地球上で人口80億人予想では、
水すら枯渇することになります。
水道水が飲める日本は希少な存在国家でした。
原子力技術も、すでにその技術においては希少な国家です。
思考停止=アポリアが、具体的には目の前に置かれているのです。
私はこの非常事態=国難を乗りこえるには批判はすまいと考えてきました。
しかし、東日本を選挙地盤とする代議士連盟はあるのでしょうか。
そして、最も信頼感を失っていた現政権の解決実務能力には、
もう見切りをつける時期だと考えるようになっています。
日本人は、まだ本当に謙虚過ぎます。
学園闘争時代を通過してきた私の世代が声を上げるべきでしょう。
現政権ではこの国難を乗りこえることが本当にできるのでしょうか。


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