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『電力の自由化と電気の自由化があります』


   


     6月 13th, 2014  Posted 12:00 AM

March 11.2011-原電事故が遠因だったのかも知れませんが、
「電力の自由化」が政策化されたようです。
日本の電力は、地方毎に寡占状況でした。
私はエネルギーは、水・食糧・電力があると言ってきました。
しかも、電力供給のためには自由経済化でなければなりません。
それは「発電・送電・変電・蓄電」それぞれの企業化が当然、
つまり一つの電力会社ではなくて、現状の企業も役割分担が必要。
さらに再生可能エネルギーということ自体が変だと思っています。
なぜなら、エネルギーは不変の法則がありますから、
現状提案されている太陽発電・風力発電には大きな疑問があります。
March 11.2011ゆえに、福島復興プロジェクトを近因にした、
とても賛同出来かねる、たとえば洋上での風力発電・変電などは
私はそのプレゼンでの誤魔化しを見逃してきませんでした。
特に、洋上での変電などは落雷対策に知恵無しであり、
風力発電も未だに環境アセスメントの調査逃れなどは絶対に、
私は最大に注目と発言をしています。
むしろ、これからの波動力発電やあらたな水力発電などには
素晴らしい研究が増えてきていますが、これまでの電力会社では
ほとんど見向かれてもいません。
私は学生達には新たな発電を太陽発電と風力発電以外が重要ゆえ、
そのような講義やワークショップをしています。
その根本は、電力と電気を使い分けることの熟考が大事です。
変電と蓄電にはまだそれほどの技術が生まれているとは言えません。
変電所は子どもの頃、最大に風景画のテーマでしたが、
気候変動での竜巻や落雷には、景観としてのデザインが必要です。
蓄電こそ、これからは行動する私たちの電源になります。
しかし、わが国が先導国家でなければいけませんが、
まだまだこれからの技術領域であり、
そのことがまったく不明な新たなPCディバイスや自動車の出現は、
厳しく批判しておかなければなりません。
電力の自由化は電気の自由化を分別しておかなければいけません。

『電気には「質」がありそれは正弦波測定で確かめられます』
「現在使用のバッテリーパック・・・携帯電力を再考」


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