7月 12th, 2023 Posted 12:00 AM
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6月 16th, 2019 Posted 12:00 AM
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3月 26th, 2018 Posted 12:00 AM
03月26日 大安(丁巳)
したがって、
商品担当者自身の商品への愛着や感情が
まったく感じられないものが多かった。
いかにも機械的に、
サラリーマンとして仕事をこなしている。
デザイナーといっても、
それはデザインのような
仕事をしているサラリーマン、
という印象だけが残っている。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: サラリーマン, デザイナー, デザイン, 仕事, 印象, 商品, 商品担当者, 川崎和男のデザイン金言, 愛着, 感情, 機械的, 自身
Posted in APHORISM
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2月 21st, 2012 Posted 12:00 AM
インダストリアルデザインは「ことば」で説明の無い世界です。
デザインされたモノが言葉的に昇華されていることが求められます。
そして消費対象になり消尽していくモノでもあるのです。
しかし、表現手法としてのインダストリアルデザインには、
その技法と物語りを仕込むことで消費を拒絶することができます。
ユーザーの形見になる可能性もあります。
そこで表現は量産できるような設計をできる限り完備することです。
そして、デザインとアートとの関係が
どこかで彷彿とされる印象が生まれることも起こります。
私がデザインを起点に恣意性を図ったことはアートへの近傍です。
もし、私の「生」が反映されていて、
その痕跡となるモノ=私のデザインということになれば、
それはいつの日かアート作品に経年変化すると確信してきました。
その代表例が「プラトンのオルゴール」になります。
1994年に発表し、2006年には美術館に永久収蔵されました。
したがって、これは私の原点回帰になっていると思っているので、
強調的な主張作品にしておきたいと考えています。
機械的なオルゴールが仕組まれ、
さらに、実像ではない虚像が浮かび上がる構造を持っています。
それはプラトンを知ろうとしてきた私なりの彼へのオマージュです。
音の世界にデザインで飛び込んだことゆえ、音=オルゴールの実装、
その筐体造形、造形言語としての完全無比な立方体、
私の「生」はこの中に閉じ込めること無く、
適うことなら、オルゴールの音に永遠性をと願っていたモノです。
私がデザインを学んだ金沢、その街にある金沢21世紀美術館に
永久収蔵されていることは、とても光栄で幸運なことです。
まもなく63年目の「生」を確認することになるので、
あらためて、私の「生」と原点回帰の作品を差し出しておきます。
Tags: アート, アートへの近傍, アート作品, インダストリアルデザイン, オマージュ, オルゴール, ことば, デザイン, プラトン, プラトンのオルゴール, モノ, もの語り, 世界, 主張作品, 原点回帰, 実像, 実装, 幸運, 恣意性, 技法, 拒絶, 昇華, 構造, 機械的, 永久収蔵, 永遠性, 消費対象, 痕跡, 立方体, 筐体造形, 経年変化, 虚像, 表現手法, 言葉的, 設計, 説明, 起点, 造形言語, 量産, 金沢, 金沢21世紀美術館, 音
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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1月 9th, 2012 Posted 10:00 AM
1月9日 先負(己巳)
したがって、
商品担当者自身の商品への愛着や感情が
まったく感じられないものが多かった。
いかにも機械的に、
サラリーマンとして仕事をこなしている。
デザイナーといっても、
それはデザインのような
仕事をしているサラリーマン、
という印象だけが残っている。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
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