『背中に未来があり、目の前には妄想の死後の世界がある』
2月 27th, 2014 Posted 12:00 AM
私は3度「あの世」に行ってきました。
まず、交通被災で体力確定後手術してから、
心不全直前の心臓発作頻脈時、
敗血症で多臓器不全重篤時、でしたが帰ってきました。
だから「死後の世界=あの世」への道程は覚えています。
その結論として、私達は二つのコトを識りおくべきと思います。
一つは、未来は前方には無く、前方には「死」があるだけです。
あの世=死後の世界は無であり空でしかありません。
あの世で父母に逢うことは決してあり得ないでしょう。
死後の世界を私達は宗教で保護と保全されて錯覚しているのです。
そうでもしなければ生きている有の世界を無くすのでしょう。
もう一つは、背中に未来を背負っています。これは見えません。
「Back to the Future」の真実の意味があります。
目の前に「死」=無と空が実は見えていますが、
その日時は見えて分かってはいませんからこそ、
未来を「使命観」で包んで背負っているのです。
見えないからこそ宗教で「あの世」が在ることにしたいだけです。
あの世で父母に逢ってみたいですが宗教的な夢にしておきます。
むしろ、見えない、背中に背負っている未来=使命観だけを
しっかりと期待に、希望に、懸命に、賢明に、真剣に、真面目に、
私は一日一日を過ごしたいと考えています。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ, 資本主義から逃走せよ!
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