8月 13th, 2015 Posted 12:00 AM
8月13日 仏滅(辛酉)
「触ってわかる、触れてわかる」デザインは、光無き世界での形態化である。
闇の中で、認知的なデザインが出来るかという
デザイン自らのデザインのための問題設定に他ならない。
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8月 12th, 2015 Posted 12:00 AM
8月12日 先負(庚申)
デザインとは伺かではなく、
何がデザインとなりえるかがデザイナーを解放してくれるだろう。
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8月 8th, 2015 Posted 12:00 AM
8月8日 大安(丙辰)
情報社会化の中でのモノの体系は、
メディアで価値操作される形式と内容の形態化がデザインである、
という現代的定義が可能である。
Tags: デザイン, メディア, モノ, 体系, 価値, 内容, 可能, 定義, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 情報, 操作, 現代, 社会
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8月 7th, 2015 Posted 12:00 AM
8月7日 仏滅(乙卯)
「殴る」という行為には
私は
二つの原理があると想っている。
・暴力として
・喧嘩道に行為として
しかし、
もはや喧嘩道の行為である
「殴る」ことは否定されている。
川崎和男「喧嘩道」
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8月 6th, 2015 Posted 12:00 AM
8月6日 先負(甲寅)
権利の主張は喧嘩である。
だから「勝つ=克つ」
権利主張の論理構築が
必然である。
川崎和男「喧嘩道」
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8月 5th, 2015 Posted 12:00 AM
8月5日 友引(癸丑)
かたちの変遷の運動の意識化はデザイナーの課題にすべきだろう。
「力学」としてのデザインは人とモノの相対作用としていきたい。
Tags: かたち, デザイナー, モノ, 人, 力学, 変遷, 川崎和男のデザイン金言, 意識化, 相対作用, 課題, 運動
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8月 4th, 2015 Posted 12:00 AM
8月4日 先勝(壬子)
喧嘩とは口喧嘩が源である。
ディベートというのは
あまりに良すぎる。
むしろ、
沈黙の喧嘩道を
私は追いかけている。
川崎和男「喧嘩道」
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8月 3rd, 2015 Posted 12:00 AM
8月3日 赤口(辛亥)
「喜怒哀楽」とあれど
怒りと哀しみは
その裏返しに
怒りと哀しみを喧嘩に代える、
それは可能である。
問題は、
この喧嘩が暴力化することだ。
そのために
「喧嘩道」が必要である。
日本では村町時代に出来ていた。
川崎和男「喧嘩道」
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8月 2nd, 2015 Posted 12:00 AM
8月2日 大安(庚戌)
理想主義を具現化する手法はデザインである。
唯一デザインのみが理想主義を掲げて
具体的にそれも日常生活を支援することができると確信している。
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8月 1st, 2015 Posted 12:00 AM
8月1日 仏滅(己酉)
脳内レベルが余りに低いと、
それは
脳外レベルで、暴力化せざるをえない。
だから
脳外レベルでの喧嘩道で
暴力を非暴力化
不暴力化
脱暴力化したいのだ。
川崎和男「喧嘩道」
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