Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

09月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 18th, 2017 Posted 12:00 AM

09月18日仏滅(戊申)

五大器械を歴史的に考え、
器能と機能を
新提示と新定義を与えたい。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 五大器械, 器能, 定義, 川崎和男のデザイン金言, 提示, 機能, 歴史
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

09月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 17th, 2017 Posted 12:00 AM

09月17日先負(丁未)

機能はとても安易な表現であった。
まず、器能を定義すべきであった。
なぜなら、
器能とは、実装を包み込んだ使い勝手であり、
機能とは、実装構造を武器化する
器械主義を反映している。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 使い勝手, 反映, 器械主義, 器能, 安易, 定義, 実装, 川崎和男のデザイン金言, 構造, 機能, 武器, 表現
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

09月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 16th, 2017 Posted 12:00 AM

09月16日友引(丙午)

五大器械は「器械」である。
それは全てが尽力を拡大する能力。
それだからこそ、
私は「器能主義」と「機能主義」、
それぞれの美学性を与えたい。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 五大器械, 器械, 器能主義, 尽力, 川崎和男のデザイン金言, 拡大, 機能主義, 美学生, 能力
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

09月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 15th, 2017 Posted 12:00 AM

09月15日先勝(乙巳)

器が歴史的に最初、
機になり、
機械は武器でしかなかった。
にもかかわらず、
機械工学は機器工学への
進化はまだ遠い。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 器, 川崎和男のデザイン金言, 最初, 機, 機器工学, 機械, 機械工学, 武器, 歴史的, 進化
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

09月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 14th, 2017 Posted 12:00 AM

09月14日赤口(甲辰)

自動車ディーラー、ガソリンスタンド、
コンビニ、ファミリーレストラン、
どれもこれもマニュアルどおりに設計
されていて、
この「画一性」は本当に美しくない。

『デザインの極道論』量感

Tags: ガソリンスタンド, コンビニ, ディーラー, ファニリーレストラン, マニュアル, 川崎和男のデザイン金言, 本当, 画一性, 美しくない, 自動車, 設計
Posted in APHORISM

目次を見る

09月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 13th, 2017 Posted 12:00 AM

09月13日大安(癸卯)

かっては五大器械と言っていたのに、
なぜ、今では機械かを再考すべきだ。
機械では無い。
機器である。
機械学科はあっても、
機器学科が無い。
ロボットは機器である。

川崎和男の発想表現手法

Tags: ロボット, 五大器械, 再考, 学科, 川崎和男のデザイン金言, 機器, 機械
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

09月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 12th, 2017 Posted 12:00 AM

09月12日仏滅(壬寅)

これまでの「機能主義」には、
時代的な変革の時が来た。
機能には機能より器能があると主張する。
それは機械には器械もあり、
すでに機器の時代だからである。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 主張, 器械, 器能, 変革, 川崎和男のデザイン金言, 時代, 時代的, 機械, 機能, 機能主義
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

09月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 11th, 2017 Posted 12:00 AM

09月11日先負(辛丑)

器能と機能、
おそらく器能というのは身体との密接感、
機能というのは近接感という　
これまでの「機能論」を
変更を余儀なくさせるだろう。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 余儀, 器能, 変更, 密接感, 川崎和男のデザイン金言, 機能, 機能論, 身体, 近接感
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

09月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 10th, 2017 Posted 12:00 AM

09月10日友引(庚子)

機能主義を改める時だ。
それは機能から器能があるだろうか？
機械主義ではなく、
機器主義ゆえ
機能と器能があるかである。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 器能, 川崎和男のデザイン金言, 機械主義, 機能, 機能主義
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

09月09日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 9th, 2017 Posted 12:00 AM

09月09日先勝(己亥)

美は、三つの関係論から
引き出される。
光景の美、
風景の美、
情景の美であると思う。
それは景観と景気に連鎖。

川崎和男の発想表現手法

Tags: 光景, 川崎和男のデザイン金言, 情景, 景気, 美, 連鎖, 関係論, 風景
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法

目次を見る

Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’

09月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

五大器械を歴史的に考え、
器能と機能を
新提示と新定義を与えたい。

09月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

機能はとても安易な表現であった。
まず、器能を定義すべきであった。
なぜなら、
器能とは、実装を包み込んだ使い勝手であり、
機能とは、実装構造を武器化する
器械主義を反映している。

09月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

五大器械は「器械」である。
それは全てが尽力を拡大する能力。
それだからこそ、
私は「器能主義」と「機能主義」、
それぞれの美学性を与えたい。

09月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

器が歴史的に最初、
機になり、
機械は武器でしかなかった。
にもかかわらず、
機械工学は機器工学への
進化はまだ遠い。

09月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

自動車ディーラー、ガソリンスタンド、
コンビニ、ファミリーレストラン、
どれもこれもマニュアルどおりに設計
されていて、
この「画一性」は本当に美しくない。

09月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

かっては五大器械と言っていたのに、
なぜ、今では機械かを再考すべきだ。
機械では無い。
機器である。
機械学科はあっても、
機器学科が無い。
ロボットは機器である。

09月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

これまでの「機能主義」には、
時代的な変革の時が来た。
機能には機能より器能があると主張する。
それは機械には器械もあり、
すでに機器の時代だからである。

09月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

器能と機能、
おそらく器能というのは身体との密接感、
機能というのは近接感という　
これまでの「機能論」を
変更を余儀なくさせるだろう。

09月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

機能主義を改める時だ。
それは機能から器能があるだろうか？
機械主義ではなく、
機器主義ゆえ
機能と器能があるかである。

09月09日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

美は、三つの関係論から
引き出される。
光景の美、
風景の美、
情景の美であると思う。
それは景観と景気に連鎖。

アーカイブ

Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’

五大器械を歴史的に考え、 器能と機能を 新提示と新定義を与えたい。

機能はとても安易な表現であった。 まず、器能を定義すべきであった。 なぜなら、 器能とは、実装を包み込んだ使い勝手であり、 機能とは、実装構造を武器化する 器械主義を反映している。

五大器械は「器械」である。 それは全てが尽力を拡大する能力。 それだからこそ、 私は「器能主義」と「機能主義」、 それぞれの美学性を与えたい。

器が歴史的に最初、 機になり、 機械は武器でしかなかった。 にもかかわらず、 機械工学は機器工学への 進化はまだ遠い。

自動車ディーラー、ガソリンスタンド、 コンビニ、ファミリーレストラン、 どれもこれもマニュアルどおりに設計 されていて、 この「画一性」は本当に美しくない。

かっては五大器械と言っていたのに、 なぜ、今では機械かを再考すべきだ。 機械では無い。 機器である。 機械学科はあっても、 機器学科が無い。 ロボットは機器である。

これまでの「機能主義」には、 時代的な変革の時が来た。 機能には機能より器能があると主張する。 それは機械には器械もあり、 すでに機器の時代だからである。

器能と機能、 おそらく器能というのは身体との密接感、 機能というのは近接感という これまでの「機能論」を 変更を余儀なくさせるだろう。

機能主義を改める時だ。 それは機能から器能があるだろうか？ 機械主義ではなく、 機器主義ゆえ 機能と器能があるかである。

美は、三つの関係論から 引き出される。 光景の美、 風景の美、 情景の美であると思う。 それは景観と景気に連鎖。

アーカイブ

五大器械を歴史的に考え、
器能と機能を
新提示と新定義を与えたい。

機能はとても安易な表現であった。
まず、器能を定義すべきであった。
なぜなら、
器能とは、実装を包み込んだ使い勝手であり、
機能とは、実装構造を武器化する
器械主義を反映している。

五大器械は「器械」である。
それは全てが尽力を拡大する能力。
それだからこそ、
私は「器能主義」と「機能主義」、
それぞれの美学性を与えたい。

器が歴史的に最初、
機になり、
機械は武器でしかなかった。
にもかかわらず、
機械工学は機器工学への
進化はまだ遠い。

自動車ディーラー、ガソリンスタンド、
コンビニ、ファミリーレストラン、
どれもこれもマニュアルどおりに設計
されていて、
この「画一性」は本当に美しくない。

かっては五大器械と言っていたのに、
なぜ、今では機械かを再考すべきだ。
機械では無い。
機器である。
機械学科はあっても、
機器学科が無い。
ロボットは機器である。

これまでの「機能主義」には、
時代的な変革の時が来た。
機能には機能より器能があると主張する。
それは機械には器械もあり、
すでに機器の時代だからである。

器能と機能、
おそらく器能というのは身体との密接感、
機能というのは近接感という　
これまでの「機能論」を
変更を余儀なくさせるだろう。

機能主義を改める時だ。
それは機能から器能があるだろうか？
機械主義ではなく、
機器主義ゆえ
機能と器能があるかである。

美は、三つの関係論から
引き出される。
光景の美、
風景の美、
情景の美であると思う。
それは景観と景気に連鎖。