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『ケータイからスマホへの工業デザインは革新されるべき』


   


     8月 27th, 2018  Posted 12:00 AM

ケータイをどれほど使って来ただろうと思います。
そして、結局、2年程度だった気もします。
ここには、モトローラとソニーを出しています。
まず、モトローラは当時、G マーク審査委員だったから、
日本のモトローラまで調査に行ったことがあります。
その時にも、<これじゃ、ケータイはこのメーカに負けるかも?>。
そんな気がした内部の実装構造でした。
モトローラが大きなファッションブランドとの形態ブランドは、
現在のスマホまでは行ってはいませんでした。
その後、ソニーのたった69g(覚えていました)の小さな電話機は、
ちょうどソニーとエリクソンでした。
まず、どう見てもこれらの工業デザインにはしっかりとした、
携帯フォルムが完成していました。
現代のスマホには、ここまでの形態デザイン開発がありません。
もちろん、形態デザインがいいとは思っていませんが、
現在のスマホとの工業デザインでは全く違っています。
やがては、全てが透明パネルになるかもしれません。
また、最も必要なモノ=スマホであり、
最も不必要なモノ=スマホまでのアンケートがあります。
これは工業デザイン的な大きな差異です。
ようやく、政府の大きな仕事も提案者に伝えられたようです。
ここには工業デザインが転機となるかもしれませんが、
まだまだ工業デザインそのものがデザイン変革するべきです。
現在の家電やカメラなどには新たな手法がいるでしょう。


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09月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2017  Posted 12:00 AM

09月19日 大安(己酉)

器能とは、
実装構造を包まれた性能であり、
機能とは
実装構成での使い勝手とその性能、こ
の性能と効能が、
器能と機能を持っている。

川崎和男の発想表現手法


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