『資本主義からの逃走』 「修への行学から、守・破・離への勇気」
10月 3rd, 2009 Posted 2:10 PM
「守・破・離」は、
「風姿花伝」・花伝書は世阿弥が書き残した奥義書です。
伝統から革新、
そして創造への日本の極意だと思っています。
私は、「修・破・離」という
自分なりの解釈と行動を目指してきました。
その根底には、
少なからず敗戦によって与えられた民主主義、
私は、これまで怒りにも似た疑惑を閉ざさるを得なかったのです。
その哀しみへ、常に洞察を繰り返してきました。
しかも、
その上に、あたかも資本主義がその欺瞞さを隠して、
「正当」ぶっていることを、
いづれ、
私は「破・離」するまで、
私の行学への修練と精進を蓄積してきたことはかなり自負できます。
もう、民主主義を破壊し、
資本主義から離脱する日本へと転換する勇気の時がきました。
マルクスに染まった輩に拷問を与え、
政教を重ね隠した輩に死の宣告をしたいのです。
それが、自虐史観者への挽歌になるでしょう。
「お国のため」と、
あまりにも無垢純粋に、
命を捧げた人々へのレクイエムとしてのデザインを始めます。
Tags: 「資本主義からの逃走」, 世阿弥, 守破離, 民主主義, 革新, 風姿花伝
Posted in 資本主義から逃走せよ!
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