5月 15th, 2020 Posted 2:20 PM
ブックチャレンジ6/7
『 ME++』
サイボーグ化する私とネットワーク化する世界
このところ、ウィリアム. J.ミッチェルの
著作ばかりになってきた。
この現状はパンデミックの200年には起こる
世界共通の感染症である。
世界の「経済」ではすでに、
私たちの社会が遅れているという見通しだった。
私が「サイボーグ」であり、
車イスそしてICD=埋め込み式除細動器で、
生命を維持している。ただし、私は職能は工業デザイナーである。
都市とネットワーク=無線化、インターネットと自然と社会では、
私自身が「危惧」している世界構成制度では
立ち向かえなくなってきたと思う。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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9月 15th, 2018 Posted 12:00 AM
09月15日 先負(己卯)
自分で使っているから
ICD(埋め込み式除細動器)を
早く、日本で国産かすべきだ。
日本製なら、
もっと開発を出来るべきだ。
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9月 14th, 2018 Posted 12:39 AM
2018年9月12日午後8時頃、心臓が暴れ、
私のICD(埋め込み式除細動器)が4回作動しました。
その内、2発のICD作動は、心臓に大きなショックがありました。
かなりのショックでしたが、倒れたり、意識を失うことはなく
その状況を受け入れていました。
翌、9月13日に担当医からの指示のもと
機器の動作チェックに阪大病院へ向かいました。
そして、そもそも機器寿命と電池残量から、
ICDの交換を予定していましたが、
今日の診察で、来年早々に今度で3台目となるICDの
埋め込み手術を決めました。
以前ICDが作動した時は、就寝中だったのですが、
心臓の動きはその機器にエピソードデータが残っていました。
今回、2発の作動は意識がある状態で記憶にも、もちろん身体の衝撃も
残っていますが、ICDのデータが、工場出荷時モデルのように初期化
状態となり、すぐには心臓のエピソードデータは確認できない状態でした。
とっても大事なことは、この除細動器は日本では作れません。
電池寿命により、本体の交換手術を余儀なくされていますが、
この問題解決はできると考えています。
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いつかこれをもっと日本でデザイン出来ることを望んでいます。
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これからも、毎日にこのブログを書きます。
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