『捕鯨は日本文化である・絶対的な文化保護を!』
4月 5th, 2014 Posted 12:00 AM
日本は「敗戦」によって、日本人のアイデンティティを、
なぜ国際関係論や人権維持に大間違いをしたのでしょうか?
「敗戦」で文化を投げ出すことはありません。
とりわけ、捕鯨することに日本人らしさをなぜここまで、
私たちはこの文化の素晴らしさを断言していかないのでしょうか?
先般日本の「調査捕鯨」すら、国際的な禁止を言い渡されました。
私には、日本の捕鯨こそ、食文化もさることながら、
捕獲した動物を、その全てにわたって有効利用している文化を
投げ出す必要はありません。
日本は積極果敢に鯨の生息を「調査」している国です。
その調査すら食文化と同一視されているのは生真面目過ぎます。
結論は、商業捕鯨をあの団体を脱退して取り組むべきです。
鯨肉は美味しいですがこのことだけを訴訟されることは皆無です。
日本の捕鯨は、鯨油だけしか獲らなかった国々とは違うのです。
たとえば、鯨皮革、鯨髭などを超えるバネ素材はありません。
鯨髭でのゼンマイ機構が「からくり人形」、ひいては
ロボットの根本にもなっているのです。
確実に鯨は増加しています。それも日本の調査結果です。
絶滅種は、この写真にある哺乳科のヨウスコウカワイルカだけ?
したがって、批判しているオーストラリアのように、
私たちはカンガルーは食べないのです。
決定すればいいのです。
国際捕鯨委員会IWCを脱退するべきです。
そうして、日本海沿海での日本流の捕鯨は護り抜くべきです。
鯨やイルカは知能動物とされていますから、殺さない食べない、
だとするなら、低能動物は殺して食べるのはOKなのでしょうか?
商業捕鯨をしたところで、日本の捕鯨文化の正当性こそ、
本来の「生きるために食べるが、それ以上を創る技=文化」を
私たちは明快に国際化するべきです。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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