5月 25th, 2019 Posted 12:00 AM
昨年の入院期間も「歯は大事に」していました。
したがって、かかりつけの歯医者医院受診は、
全く動じない私が、最も緊張をしました。
何事も無くてすっかり安心しました。
口腔内ケアと全身疾患との関係は意識しないといけないですし、
「白い歯」はもちろん私は大切だと思っています。
それこそ、TV出演者は歯が綺麗であることが
重要だと思っています。
最近ではずーっと変わらなかった歯磨きブラシや歯磨きペーストには、
大きな変革があろうとしています。
それこそ、入院患者は院内処方でジェネリック薬品が安いので、
賄うことがありますが、循環器系の薬剤には
米国では使用停止が入ってきています。
そのことを知らない循環器系医師に対しては、
私は徹底的に言い放ちます。
歯磨きの習慣性に頼っていては駄目なように、
新しい情報をつかまないと
特に、医学系には進歩が激しいことが多いのです。
つねに更新したほうがいいです。
自力で歯を磨く新しい手法には、新なデザインが必要です。
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5月 26th, 2017 Posted 12:00 AM
戦争映画や銃撃戦の映画、そのほとんどが米国製です。
これが日本人を「平和呆け」させた一つの方策でもあったのです。
私はこうした映画に登場する拳銃などの武器は覚えるマニアです。
特に第二次世界大戦の狙撃銃は各国のモノを見比べることができます。
ともかくわが国は「銃社会」ではないだけに、
米国の銃撃戦を観て、あの銃では不可能と呆れることがあり過ぎます。
それはもっと明確に言えば、銃の技術・意義進化は全くありません。
だから米国の軍備が最高というのも眉唾と考えるべき。
だからこそ、安保や米国傘下もいい加減です。
それこそ、「硫黄島での戦闘」は、
日本人は22000人戦死し、米国人は7000人でした。
日本軍がなぜあれほど、長期間に米軍より強かったのかは、
日米の狙撃銃の差異ですぐにわかります。
日本の九十九式小銃の射程距離は約3700mであり、
米国のM1カービン銃は300mですから戦闘では使用問題多々です。
カービン銃は機能進化しか求めず射程距離50mもあったぐらいです。
どれほど日本唯一の狙撃銃の性能と効能が優れていたかです。
米国兵が硫黄島を占拠出来ない理由は、彼らのカービン銃には、
機能性=軽量・銃弾詰め容易ではあっても性能・効能が劣っていたのです。
が、米国と日本の硫黄島での大戦は、歴史の愚かさを寛容し合っています。
ともかく、軍備や銃で平和など絶対に創れないのです。
米国映画を観て彼らの軍備が勝っているということへの疑問は持つべきです。
こうした軍備が国家の産業経済である限り平和など絶対に不可能なのです。
それこそ、18世紀からの銃や爆薬にこそ、使用停止させる根本哲学を
デザイン自体も備えるべきでしょう。
私は拳銃の新製品を見れば誰のデザインかも予測可能です。
殺人を絶対にし合わない「武器」デザインの時代です。
日本刀は抜いただけで罰せられた日本には武器哲学があったのです。
* 『負のサイクルを即刻停止させるデザイン』
* 『欧米が未来のモノづくりとした大間違い』
* 「軍需こそデザインによる革新の真の目的」
* 「素材革新での造形言語が与えた影響は形態言語すら変更」
* 「 大失敗の量産拳銃・FP45-LIBERATORから学ぶこと」
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