7月 27th, 2018 Posted 12:00 AM
07月27日 友引(庚申)
聞き手に、
伝えたいA、B、C が明確であれば、
どんなにパターンを変えても
すぐに答えが見えてくる。
これがプレゼンテーションのコツである。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
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7月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
07月12日 先負(乙巳)
「A とかけて B と説く。その心は C」という
表現ルールについて説明しよう。
これは落語ではおなじみの
「大喜利」の手法である。
どんなに長いプレゼンテーションでも、
伝えたいポイントは、結局のところ、
このAとBとCの3つでしかない。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: 3つ, おなじみ, その心, と説く, プレゼンテーション, ポイント, ルール, 伝えたい, 大喜利, 川崎和男のデザイン金言, 手法, 結局, 落語, 表現, 説明, 長い
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7月 19th, 2016 Posted 12:00 AM
衝動的に「書道?楽部」をFB上に創りました。
日本デザイナー「衝動」?楽部としたところから始まったからでした。
これは若手デザイナーの太刀川氏が書道を始めて、そのことのやりとりで
やっとデザイナーにその仲間らしき人物が次世代に現れたと思っていました。
「日本デザイナー書道?楽部」を二人っきりでスタートしたところ
徐々にメンバー参加が出てきてくれました。
そして「しまった」という事態も知ることができました。
最も、大学人になって以来、あれもこれも伝えたい教えたいということは、
デザイン以外にいっぱいありました。
カメラ、オーディオ、モデルガン、ナイフ、鉄道模型、万年筆、
すなわち自分の趣味、こだわりでした。
こだわりというのは拘りという表現で狭く取られていますが、
本来は「木垂れ」からの派生の歴史がありますから、
デザイナーは知識から発想の知恵にいたるまでを自分が恩師たちから
教えられたようにと思いながら、本当に教育は困難なことです。
さて、書道では、筆と和紙、それから硯、硯石、毛氈と至ります。
とりわけ紙墨相発というように、和紙はその根元を伝えなければなりません。
和紙には「味」、まさしく舌で感じる味覚があるのです。
紙パルプにない、草紙というのではない、雁皮・三椏・楮の味です。
有名な和紙や書道具店では、「紙、舐めていいですか」って言うから
すごく嫌われていますが、硯、硯石も舐めることが肝心です。
だから、新素材も舐めること、味覚と聴覚で確認することにしています。
こうしたことを次世代デザイナーには伝えて継承していってほしいのです。
でも、ともかく「日本デザイナー書道?楽部」が出来て、
にんまりと喜んでいたら、ワイフから、
「よくそこまでやりたいのね」と言われましたが、
これが本当にデザインを教えていく根本だと信じています。
* 『紙墨相発・電子ペンとノートとのインターラクション』
* 『ペン・ボールペン、そしてスタイラス、この進化を追う』
* 「ひらがな練習」
* 「もう一度、漢字と『書』へ」
* 『納得出来ない日本の伝統技=和紙の切り売りと分断化』
Tags: こだわり, ナイフ, メンバー, メンバー参加, 万年筆、, 三椏, 伝えたい, 味, 味覚, 和紙, 困難, 大学人, 太刀川, 恩師, 拘り, 教えたい, 新素材, 日本デザイナー衝動?楽部, 書道, 書道具店, 木垂れ, 根元, 根本, 楮, 次世代, 次世代デザイナー, 毛氈, 派生, 発想, 知恵, 知識, 硯, 硯石, 筆, 紙パルプ, 紙墨相発, 舌, 舐める, 若手デザイナー, 草紙, 衝動的カメラ、オーディオ. モデルガン, 趣味, 鉄道模型, 雁皮
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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