3月 27th, 2018 Posted 12:00 AM
03月27日 赤口(戊午)
時には、
企業内デザイナーというのは、
デザインのような仕事をしている
技術屋さんと呼びたくなる。
これらのプレゼンテーターたちの中に、
「発想・表現・伝達」の
3点が共存していたら、
どうなっていただろうか。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: デザイナー, デザイン, プレゼンテーター, 仕事, 企業内, 伝達, 共存, 川崎和男のデザイン金言, 技術屋, 時, 発想, 表現
Posted in APHORISM
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4月 6th, 2017 Posted 12:00 AM
すっかり風邪をこじらせてしまいました。
おかげで「KK適塾」にやっと出かけて前年度最終回を終えました。
読者諸兄にはこのブログも休筆していたので心配をおかけしました。
今般の「KK適塾」最終回は大日本印刷本社で懇親会まで盛大にやりました。
寄附講座支援の大日本印刷からも、今年度も開催?!とのこともあり、
「KK適塾」は今年度も開催可能と考えています。
正直講師たちと飲もうと考えていましたが、私の体力は限界のために、
なんとかホテルにもどって翌日帰阪しました。
が、思いがけず本当に久しぶりに東京駅の地下道を渡ることができました。
まだこの地下道が残っていて、とてつもない懐かしさがありました。
まだ新幹線にもエレベーターが設置されていない頃、
業を煮やした私は丁度、国土交通省に乗り込んで陳情というか、
若気の至りで喧嘩を売りに行ったものです。が、
幸いにして、当時の大臣は扇千景大臣であり早速、視察されて、
その後3年後に新幹線東京駅にエレベーターが完備されました。
以後、駅の地下道を私も通ることはなくなっただけに、
今回、この地下道は整理もされていました。
本当に私には懐かしさが本当に一杯でした。
ところで今回の「KK適塾」で私は「コンシリエンスデザイン」については、
実は明解な実務手法基幹産業へのデザイン供与も分かっていますが、
これは今期から、詳細に入っていくつもりでいます。
私の講演でのテーマは企業内での会話・会議などで実は日本語自体が、
あまりにいい加減になっていることを実例をあげて説明をしました。
帰阪すると国家プロジェクトのとんでもなく分厚い報告書が届いていて、
このPowerPointだらけの報告書に呆れたことを書き残します。
これでは基幹産業が大学と国家プロジェクトには皆目見えていないことを
つくづくと実感しました。
私の体調はようやく元気になってきました。ご心配をおかけしました。
* 「随分改善された車椅子対応までのエピソード」
* 「駅構内エレベーターについて」
* 「新幹線ホームのエレベーターは再デザイン必要」
* 『もっと豊かな鉄道システムの統括デザインが急務』
* 『滋賀医科大+EDGEで紹介をKK塾でも紹介』
Tags: KK適塾, エレベーター, コンシリエンスデザイン, デザイン供与, 企業内, 休筆, 会話, 会議, 分厚い, 国土交通省, 国家プロジェクト, 地下道, 基幹産業, 報告書, 大日本印刷, 実務手法, 寄附講座, 対話, 心配, 懇親会, 懐かしさ, 扇千景, 扇千景大臣, 新幹線, 日本語自体, 最終回, 東京駅, 開催可能, 陳情, 風邪
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
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1月 10th, 2012 Posted 11:48 PM
1月10日 仏滅(庚午)
時には、
企業内デザイナーというのは、
デザインのような仕事をしている
技術屋さんと呼びたくなる。
これらのプレゼンテーターたちの中に、
「発想・表現・伝達」の
3点が共存していたら、
どうなっていただろうか。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
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