11月27日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design
11月 27th, 2009 Posted 9:00 AM
11月27日 友引(丙子)
「金は天下のまわりもの」という
景気循環論で
この現代が語れるはずがないと考える。
経済学は、そうした景気循環論を
十九世紀後半からさまざまに学説化したり、
理論としてテキスト化してきたらしい。
こうした予測論は、不況からの解放でも、
脱出、再生でもない。
不況からの逃走、逃避でしかない。
景気循環論で
この現代が語れるはずがないと考える。
経済学は、そうした景気循環論を
十九世紀後半からさまざまに学説化したり、
理論としてテキスト化してきたらしい。
こうした予測論は、不況からの解放でも、
脱出、再生でもない。
不況からの逃走、逃避でしかない。
Tags: テキスト化, 不況, 予測論, 再生, 学説, 川崎和男のデザイン金言, 景気循環論, 現代, 理論, 経済学, 脱出, 解放, 逃走, 逃避, 金は天下のまわりもの
Posted in APHORISM
目次を見る