4月 6th, 2020 Posted 10:54 PM
今では「スマホ」があるから、生活、暮らし、趣味、仕事と
どこでもアプリで相当の事が出来ます。
ともかく、スマホカメラも十分な性能を発揮しますが、
やはりカメラも大変革ですが、手放せません。
私の愛用品としてライカM8 標準とマクロレンズを持っています。
と言っても、私はM8を使いこなせていません。
ライカでは限定品でM10で白黒オンリーが出ています、惹かれます。
腕前は、名品の精度をここぞと披露できるほどではなく
それは表現者=デザイナーとしてのそれなりなのです。
普段はライカやハッセルブラッドのデジタルの機種を使っていますが
レンズやボディの実装などブランド技術があり、
中身はパナソニックやソニー製であるためちょっと高額機種です。
ライカでは駄目、ハッセルブラッドと海外で言われました。
このブログ用に撮る写真もほとんど駄目ですが、
本当の憧れは「土門拳」です。
「宇治の平等院へ撮影に行った帰り、
鳳凰堂に別れを告げようとして振り返ってみたら、
茜雲を背にたそがれている鳳凰堂は、静止しているどころか、
目くるめく速さで走っているのに気がついた。
しばし保然となった私は、思わず「カメラ!」の美でした。」
土門拳の『古寺巡礼』の一説です。
駆け抜ける一瞬を逃さずなんとしてもM8を
もっと練習して、「見せられる写真」を撮りたいです。
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9月 25th, 2015 Posted 12:00 AM
スマホの普及で本当に写真が多くなりました。
私はこのブログや資料には、カメラを使います。
そのため、どうしてもカメラの新商品には、
心惹かれてしまって、所有欲が出てしまいますから、
とりあえずコンパクトカメラは今のところはこの三台にしています。
無論この三台を撮っているカメラはもっと高性能なモノを使っています。
ブログのためには大急ぎで撮ることが多いために、
失敗だ、と思っても仕方なくブログアップしてしまいます。
さて、この3台にしているのは理由があります。
所詮、これらのカメラ内部回路実装はすべて日本製ですが、
ライカ(パナソニック)とハッセルブラッド(ソニー)では、
レンズ部分や、デザインでの改善を明らかに確認することができます。
こうしたコンパクトカメラは「ブログ」用として、
結局はメモ用です。
それなら、iPhoneやGoProでも十分な時代になっていると思いますが、
これまでの銀塩カメラとの大きな違いはデジタル性の使い心地です。
デジタル性での瞬間的なシャッターチャンスというのは、
光源の使い方で明確に、絞り優先あるいはシャッタースピード優先、
この使い心地はこれまでの銀塩カメラを大きく変えたと思います。
しかし、ブログ用には構えて撮影なんていうのは3~4ヶ月に一度です。
コンパクトカメラで最も確実なことは、
テキスタイルや表面質感の表現が的確になってきたことです。
そして、銀塩カメラでは作品写真撮りのために、
それこそプロのカメラマンの人たちの特に、光源と陰影、テクスチャを
最も学んできたのは、花の写真でした。
そこで、最近は何でもデジタルアッサンブラージュ表現には
もっと、自分自身が鍛えられるべきことがあると思っています。
おそらく、空、波、花、水が基本で、
その次が、テクスチャであって、そこから私の専門分野である、
モノ撮りが大事だと思っています。
私がモノ撮りでは、自分のデザインしたメガネの写真を撮り比べれば、
コンパクトカメラの性能と自分のシャッターチャンスの関係が
明確に解るのではないかとさえ思っています。
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11月 6th, 2014 Posted 12:00 AM
カメラは、職業柄どうしてもある種の拘りで選んできました。
ひとつは、性能です。これらのカメラは、
いわゆるハッセルブラッドとライカの小型カメラですが、
中身はソニー(元ミノルタ)とパナソニックですが、レンズは、
これらのカメラ企業が、彼らのブランドイメージがあります。
国産カメラが見逃していることがいくつかあります。
それはどうしてか、ということが国産メーカーは気づいていません。
たとえば、カメラ性能ではその精度においては、
ハッセルブラッドだから、たとえ中身がソニーであっても、
ライカはパナソニックの実装にも、必ずプラスαがあるわけです。
私はインダストリアルデザイナーとして、
なぜ、国内のインハウスデザイナーはそのことに気づかないのかと
とても不思議に思っています。
最近はiPhoneやスマホでそれなりの写真や動画も撮れてしまいます。
それは即刻にしてSNSにアップされてしまう時代ですが、
カメラは、オーディオにも繫がるとても重大さがあると
私は判断していて、国産も確認しているのですが、実装が同じゆえ、
それなら造形だって同じはずですが、差異性は明確です。
ともかく、カメラの使用性は無論のこと、
所有性は、今ではヨーロッパの有名レストランでOKですが、
かつては日本国産カメラは使えないというレストランもあったほどです。
それは所有感で、見逃してはいけないことです。
そのヒントをここに記載することはしないつもりです。
なぜならデザイナーなら気づくべきだと私はプロとして思っています。
最近は、小型カメラといえどもライカでは駄目だとさえ思うのです。
香港で、指摘されました。
ハッセルは中身はソニー(ミノルタ)だけども、
ほら、ここが違っているでしょう、と。
ちなみに横のブライス人形はワイフの保存用をちょっと拝借しました。
このポイントこそ、なぜ、これらのカメラブランドが
ロングライフを守り抜いているのかという証だと私は思っています。
「カメラ修行は今なお・・・」
「デジタルカメラに向かい合うとき」
『「写す」練習を精進しなければいけないのだ』
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