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『「ふくしま」だから未来と絆で、夢のプロジェクトとは?!』


   


     6月 22nd, 2014  Posted 12:00 AM

ふくしま・3.11の復興は国家的な大問題です。
だから、ふくしまに未来と絆で国家プロジェクト?夢など皆無です。
「ふくしま未来」という浮体型風力発電装置と
「ふくしま絆」という浮体式変電所のプレゼンに立ち会いました。
プレゼンテーターの若者が、あたかも、福島復興の全日本計画を
知識有り、知り尽くしたかのような風力発電と変電システムには、
私は大激怒を「演じて」国際的な失敗事例など質問をしました。
結局、年配のリーダーがプレゼンテータを名乗り出てやりとりです。
まず、再生可能エネルギーの未来は従来の風力発電?・・・ 変です。
福島沖、地上から20Km沖合、高さは地上32階ゆえに、
送電は変電所経由になりますが、送電能力でたった800所帯です。
海上にある変電所は風速50kmに耐えるらしいのですが、
台風どころか海上では落雷に耐えきるとかのシステムに、
国家予算はどれほど使用されたことでしょうか?
費用対効果から資源回収の便益性は、あくまでも未来への投資?。
未来・絆という命名には、「あたかも」があり過ぎるわけです。
しかも、「ふくしま」にはこのようなプロジェクトで、未来を、が、
蔓延し過ぎていると私は判断と評価をしています。
私の提案などは無視され続きの連続、
しかれども、費用対効果万全の「真実提案」を自負しています。
「ふくしま」にお役所仕事でどれほどの国家予算が、
費用対効果は全く無視されたままは容認するわけにはいきません。
おそらく、このプロジェクトには「ゆるキャラ」まであります。
一体、広告代理店は、この開設の大仰な記念式典などには、
「便益性」という投資回収はあるはずもなかったでしょう。
なるほど、無能な連中が再開発国家予算に群がっています。
この報道をTVで観たことがあるでしょうか?
たった、800所帯、海上の風力発電失敗事例は無視されています。
とても容認できる、「未来」も「絆」も、
「ふくしま」だから許されていることには、改めて激怒します!
最後に、私の耳には、「これほど知り尽くした審査員がいたとは」。
これが実態ならば、私はあらためて自衛しなければなりません。
超大規模な土地での太陽光発電で1800所帯なんて!
そのメーカーは破産することは明白になっています。

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