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Posts Tagged ‘個性’


9月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 29th, 2012  Posted 10:00 AM

9月29日 友引(癸巳)

誰もがすぐに思いつくものではない。
アイディアを思いついた人自身や、
大げさに言えばその人の生き様、
個性が大きく投影されていることである。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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9月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 14th, 2012  Posted 10:00 AM

9月14日 仏滅(戊寅)

「皆ができることのなかから、
個性的な表現は決して生まれない」
ことを知ってほしい。

個性を発揮できない限り、
人々の記憶には残らないという
大原則を忘れないでいただきたい。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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9月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 1st, 2012  Posted 10:00 AM

9月1日 先負(乙丑)

オリジナリティとは、
一言で言えば他人には真似のできない
独創的なものである。

一人として
自分と同じ顔をした人聞がいないように、
人の性格や個性というものも
十人十色である。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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5月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 25th, 2012  Posted 10:00 AM

5月25日 友引(丙戌)

僕の母親は、
ほかの多くの親と比べると
少し変わっていた。

今思えば、
子供の個性を大事にしてくれていた
とわかるのだが、
当時は自分の 「 わがまま 」を
とことん聞いてくれる最も都合よく、
そして頼もしい存在だった。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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8月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 10th, 2011  Posted 10:00 AM

8月10日 大安(丁酉)

趣味が、逃避になっていることもあれば、
趣味をも飲み込んで社会的な存在の
力量にしてしまう男もいる。

そして、その趣味の対象や領域から、
その男の個性が発生している場合がある。

『デザインという先手』手巻き


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11月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 9th, 2010  Posted 10:56 AM

11月9日先勝(癸亥)

「個性が大事」などと
口先だけで言うのは、
もういい加減にやめたほうがいい。
何も実践できなかったのだから。

『デザインの極道論』量感


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『資本主義からの逃走』
   「スケッチは能力訓練に過ぎず、逃走訓練として」


   


     7月 30th, 2010  Posted 12:00 AM

能力訓練
デザイナーはスケッチが不可欠と言うと、
自分は子供の頃から「絵が下手だった」という声をよく聞きます。
私は、小学から絵は得意でしたが、高校時代は教科書だけの音楽を選択しました。
そして美大入試の実技で「水彩画」と「鉛筆デッサン」を入試で初めて描いたのです。
入試実技などまったく未知の世界でした。
当時「アトリエ」という雑誌で、鉛筆デッサンを拡大鏡で鉛筆ラインを真似た程度でした。
だから、美大時代は、デッサン、それから工業デザインでのトレーニングは必死でした。
さらに東芝で本格的なレンダリングをたたき込まれました。

結論は、デザインスケッチは、能力開発=訓練で必ずうまくなると確信しています。
デッサンも、訓練です。
無論、画家になる「絵画」の芸術的価値は、才能によるものでしょう。
が、いわゆるスケッチは、ある法則や現物描写のこれもある法則を知って、
あとはスポーツのようにトレーニングすればいいだけです。
そしてアスリートが、オリンピック選手になったり、
世界記録保持者は、トレーニングと才能が必要でしょう。
だから、プロとしてのデザインスケッチはそこまでのことは必要でしょうが、
子供時代に絵が下手だったから、すでに絵やスケッチが苦手意識は無用だと私は考えています。
むしろ、美大入学のための入試デッサン夢中というのは、
美大進学希望者をせばめている悪弊だとさえ思っています。
これからのデザインは、そのような入試デッサンで選別される学生より、
もっと「想像力と創造力」のある子が必要だと断言します。

逃走訓練
今、自分が取り組んでいる様々なデザイン領域では、
学識・美意識・見識・胆識が必要だと思います。倫理観と礼節は常識です。
特に大学教育では、
私が高校生のときから大学批判とともに語られてきた「入試改善」は、
まったく日本では停止したままなんの解決もはかられていません。
つまり、「資本となる能力」が、ますます求められるとするなら、
「資本主義から逃走」する体力としての「知力」+「個性」=才能が必要です。
それは「逃走するための訓練」が重大だということになります。
そして、その訓練のコーチこそ、
「逃走する方法」を熟知していなければならないということです。


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1月27日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     1月 27th, 2010  Posted 9:00 AM

1月27日 赤口(丁丑)

今は、
より個人、より個性との
調和を目指したデザインを
供給することが要請されている。

この時代の希求に
デザインはどう応えていくのか
ということである。

『プラトンのオルゴール』
デザイン・対・民主主義

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11月08日川崎和男のデザイン金言 Kazuo's APHORISM as Design


   


     11月 8th, 2009  Posted 12:00 PM

11月08日 赤口(丁巳)

深みのあるプレゼンテーションを
際立たせるスパイス、
それは何かに徹底的にこだわること。
その「こだわり」とともに
自分自身の「経験の質」が個性となって、
もうひとつの大事な、
プレゼンテーションのかくし味になるはずだ。

『プレゼンテーションの極意』10.こだわりがあるだろうか


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