kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘嫌い’


3月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 7th, 2011  Posted 1:07 PM

3月7日 仏滅(辛酉)

「このデザインが嫌い!」
なんて、
一言で片づけられてたまるか、
といつも思う。

『デザイナーは喧嘩師であれ』あとがき


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1月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 31st, 2011  Posted 3:48 PM

1月31日先負(丙戌)

自分の好奇の質と、
好奇対象が刺激してくる
因子の質を対照化した上で、
自分を好き・嫌いのレベルから
どの方向へ運んで行けるか、
を見極めることが求められる。

『デザインの極道論』好奇


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1月16日 川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 16th, 2011  Posted 9:30 AM

1月16日赤口(辛未)

好き・嫌いという感情を、
どのように
「インターラクション=
 自分と対象との相互性・相互作用性」に
昇華させたり、

あるいは代償的な行為へと
変換させることができるか、
という方法が問題になる。

『デザインの極道論』好奇


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1月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 15th, 2011  Posted 3:01 PM

1月15日大安(庚午)

出会った印象で
好き・嫌いを判断し、
感情のおもむくままに
行動を決定する感覚は、
人間にとって
重大かつ不可欠な原初的特性である。

野生である、ということだ。

『デザインの極道論』好奇


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1月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 15th, 2011  Posted 3:05 AM

1月14日仏滅(己巳)

好きか、嫌いか、というのは、
私は最も原初的な
価値判断だと考える。

言い換えると、
好き・嫌いとは
低次元な価値評価としての
要素を多分に含んでいる。

『デザインの極道論』好奇


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8月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 22nd, 2010  Posted 10:00 AM

8月22日 先勝(甲辰)

自分の好奇の質と、
好奇対象が刺激してくる因子の質を
対象化した上で、
自分を好き・嫌いのレベルから
どの方向へ運んで行けるか、
を見極めることが求められる。

『デザインは言語道断』好奇


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8月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 11th, 2010  Posted 10:00 AM

8月11日 友引(癸巳)

つまり、
好き・嫌いという感情を、
どのように
「インタラクション」
=自分と対象との相互性・相互作用性に
昇華させたり、
あるいは代償的な行為へと
変換させることができるか、
という方法が問題になる。

『デザインは言語道断』好奇


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8月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 9th, 2010  Posted 10:00 AM

8月9日 仏滅(辛卯)

出会った印象で
好き・嫌いを判断し、
感情のおもむくままに行動を決定する感覚は、
人間にとって
重大かつ不可欠な原初的特性である。
それこそ
「野生」である、ということだ。

実はこの直感的な感情は、
きわめて知的な部分にも直結している。

『デザインは言語道断』好奇


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8月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 8th, 2010  Posted 10:00 AM

8月8日 先負(庚寅)

「嫌いだよ、あんなやつ」
という言い回しを使うことなど
だれでも日常茶飯事だろう。

こうしたレベルの判断をすることが、
私にも「常にある」と
認めておかなければならない。

『デザインは言語道断』好奇


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8月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 7th, 2010  Posted 1:16 PM

8月7日 先勝(戊子)

言い換えると、好き・嫌いとは
低次元な価値評価としての要素を
多分に含んでいる。

ここで言う低次元とは、
評価・判断というレベルで
熟考されたわけでもなく、
知的でもないことを意味する。

『デザインは言語道断』好奇


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