kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘好奇’


2月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 1st, 2011  Posted 9:30 AM

2月1日仏滅(丁亥)

これだけ
情報が高密度化した現代において、
自分と対象との関係を照合的に
測定するという行為は、
もはや知性の領域に入る。

『デザインの極道論』好奇


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1月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 31st, 2011  Posted 3:48 PM

1月31日先負(丙戌)

自分の好奇の質と、
好奇対象が刺激してくる
因子の質を対照化した上で、
自分を好き・嫌いのレベルから
どの方向へ運んで行けるか、
を見極めることが求められる。

『デザインの極道論』好奇


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1月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 30th, 2011  Posted 9:30 AM

1月30日友引(乙酉)

つまり、
自分の好奇の質と、
好奇対象が刺激してくる因子の
質を対照化した上で、
自分を好き・嫌いのレベルから
どの方向へ運んで行けるか、
を見極めることが求められる。

『デザインの極道論』好奇


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1月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 29th, 2011  Posted 9:30 AM

1月29日先勝(甲申)

よく
「私は好奇心が強くてね」
などと言う輩がいる。
しかし、
逆にそういう人間に好奇の目を
向けてみると
「その程度のことに
 好奇心がわくわけ?」
と聞きたくなってしまう
ケースが非常に多い。

『デザインの極道論』好奇


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1月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 28th, 2011  Posted 9:30 AM

1月28日赤口(癸未)

デザイナーの勝手な理屈だろうか。
いや、
好奇から奇数へという展開は
デザイナーの資質のはずだ

『デザインの極道論』好奇


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1月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 28th, 2011  Posted 4:29 AM

1月27日赤口(癸未)

自分と好奇対象との関係を、
好奇から奇数へと運び上げる
メディアとして、
デザインという世界があることを
明言しておきたい。

『デザインの極道論』好奇


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1月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 18th, 2011  Posted 12:04 AM

1月17日先勝(壬申)

肉体的にはすでにボロボロだし、
車椅子生活ゆえに、
自由にどこにでも一人で
出かけられるというわけではない。
だから我がままいっぱいの
自分を大事にしていくつもりだ。

社会規範なんぞに縛られて
たまるものかと思っている。

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1月16日 川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 16th, 2011  Posted 9:30 AM

1月16日赤口(辛未)

好き・嫌いという感情を、
どのように
「インターラクション=
 自分と対象との相互性・相互作用性」に
昇華させたり、

あるいは代償的な行為へと
変換させることができるか、
という方法が問題になる。

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1月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 15th, 2011  Posted 3:01 PM

1月15日大安(庚午)

出会った印象で
好き・嫌いを判断し、
感情のおもむくままに
行動を決定する感覚は、
人間にとって
重大かつ不可欠な原初的特性である。

野生である、ということだ。

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1月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 15th, 2011  Posted 3:05 AM

1月14日仏滅(己巳)

好きか、嫌いか、というのは、
私は最も原初的な
価値判断だと考える。

言い換えると、
好き・嫌いとは
低次元な価値評価としての
要素を多分に含んでいる。

『デザインの極道論』好奇


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