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Posts Tagged ‘モノ’


staffblog 1月30日


   


     1月 31st, 2019  Posted 6:25 PM

1月30日

30日に放送されました
「林修のニッポンドリル」にて、
川崎和男がデザインした商品が
映っておりました。

「レコード針のナガオカ」の商品は、
川崎がフリーになってすぐの頃、
約35年前にデザインしたモノで、
現在でも同じ形態、同じパッケージで、
販売され続けています。

*過去ブログ情報*

『ふるさと納税に私デザインのカートリッジを発見』


『レコード針ナガオカが必ず再復活してくれるだろう』

staffblog 1月19日


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『「007」に登場してきたIoT』


   


     12月 12th, 2018  Posted 12:00 AM

007シリーズでも、新たなIoTが出てきています。
新しい配役となった若いQが美術館で、007に渡す拳銃でした。
このワルサーPPK/Sは、ボンド以外の人間が撃つことの出来ないよう
掌紋認証機能がついています。
こうしてスパイ道具にもIoTが登場するようになってきたのです。
もちろん、スパイ道具だけでなく
私たちの生活空間のモノたちが情報化しています。
それこそ、私があるメーカーの展示会で、講演会をやりましたが、
展示会で、たとえばキャスターを見てもハンドルやヒンジを見ても、
展示会の企業人にいくつかの質問をしてみれば、
全然、彼らにはそうした知識はなく残念でした。
私はすぐにでも新たな性能展開が頭に浮かびました。
またキャスターは、これがどこまで重い物を運べるかと、
海外のあるヒンジを見てきた私には、
完全に負けているということを再認識せざるをえなかったのです。
時間がなく帰る道すがら、新製品を見るにとどまり、
伝えられずにいたので、社長宛に講演の御礼とともに
IoTが確実に残ることを手紙にしたためました。
その返事は来ませんでした。
私はいつでも頼まれなくてもこうすれば良くなるなという
アドバイスを平然としてしまいます。
私のメッセージを受け入れた成功例は数々あります。
逆に、若かりし頃は、生意気だととらえられたことも数多しです。
それだけモノづくりの経験を積んでいます。
私の学生時代からは格段に企業規模が拡大して展開していただけに、
又してもこのメーカーの見通しが低下していくことを危惧しています。
このメーカーには、未来を見る、想像力がありません。


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11月09日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 9th, 2018  Posted 12:00 AM

11月09日 大安(乙巳)

人とモノの間に、
確実にヒーリング(癒し)が
希求されている。
進化し、進歩し、先端技術が
完成させたモノでは、
人は癒されない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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11月08日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 8th, 2018  Posted 12:00 AM

11月08日 仏滅(甲辰)

どこかで技術とデザインへの
不安感から癒されたいと
思う若者の感性が
「かわいい!モノ」に
飢えていくことは当然である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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10月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 16th, 2018  Posted 12:00 AM

10月16日 仏滅(辛巳)

相手に「うん」と
言わせる一番の決め手は、
説得する本人が
どれだけ自分の創った
モノや発想に対して、
心から愛着をもっているかということだ。

『プレゼンテーションの極意』プレゼンテーションは恋愛だ。


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07月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 31st, 2018  Posted 12:00 AM

07月31日 赤口(甲子)

「リコール」は、
不完全な人間だから、
やり直しはOK。
不完全な人間ゆえに
完成されたモノが必要。
「リコール」は
絶対にやってはならない。

川崎和男「喧嘩道」


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07月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 17th, 2018  Posted 12:00 AM

07月17日 仏滅(庚戌)

名前は、
本来は、毒のあるモノを
表示していたと聞きます。
名前を決定することは
非常に大事なことです。

川崎和男「喧嘩道」


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06月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 12th, 2018  Posted 12:00 AM

06月12日 友引(乙亥)

商品の良さを言葉で語りきれずに、
もどかしげに解説している人をたくさん見てきた。

商品が真に優れたものである場合、
言葉や表現として
うまく僕らに伝わってこなくても、
そのモノは確かに優れている
ということはわかるものだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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05月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 20th, 2018  Posted 12:00 AM

05月20日 先負(壬子)

僕の車椅子は軽くて、
折り畳むと最小限の大きさになる。
色もファッショナブルに仕上げてある。

これは、
僕が従来の車椅子を見たときに、
こんな重たくて野暮ったいものには
絶対に乗りたくない
と思ったのがきっかけで、
自分のためにデザインしたモノだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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04月07日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 7th, 2018  Posted 12:00 AM

04月07日 大安(己巳)

デザイナーとして世の中に
新しいモノを生み出そうとするとき、
その原点となるのは、
世間、つまり社会を
より改善したいと願う
強い「わがまま」だからだ。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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