kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


10月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 15th, 2019  Posted 12:00 AM

10月15日 先勝(乙酉)

手が動いている。
スケッチをしている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 14th, 2019  Posted 12:00 AM

10月14日 赤口(甲申)

それは直観を偶発的につかまえることが
できるかどうかということかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 13th, 2019  Posted 12:00 AM

10月13日 大安(癸未)

観念で、日常感覚をベースに、
目新しいことば、奇抜なことばを
探し求めた方がいい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 12th, 2019  Posted 12:00 AM

10月12日 仏滅(壬午)

コンセプトとイメージとを
結合させていくには、
膨大な語録力が必要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 11th, 2019  Posted 12:00 AM

10月11日 先負(辛巳)

イス・テーブルという語録をことばから、
造形言語として文体化する。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 10th, 2019  Posted 12:00 AM

10月10日 友引(庚辰)

イス・テーブルという
実体や物体ではなくて、
概念化された椅子・テーブルという
抽象性だけでは、
存在感の消去は不可能である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 9th, 2019  Posted 12:00 AM

10月9日 先勝(己卯)

目から何を委任されているか、
という問いかけがとても重要である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 8th, 2019  Posted 12:00 AM

10月8日 赤口(戊寅)

クラマタのイス・テーブルには、
未体験の知覚、あるいは把握するという
慣れ親しんだ感覚を見事に
裏切ってくれる何かがあるのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 7th, 2019  Posted 12:00 AM

10月7日 大安(丁丑)

クラマタの全作品といっても
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る

10月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 6th, 2019  Posted 12:00 AM

10月6日 仏滅(丙子)

デザインという行為が
かたちの「記述」であって、
その記述という機能が、
顕在化するときに、
ある美しさを万一にでも
感じ取れる=知覚できるレベルならば、

その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


目次を見る