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Posts Tagged ‘未来’


12月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 13th, 2011  Posted 10:00 AM

12月13日 大安(壬寅)

相手が納得して賛同してくれたとき、
自分の夢はその相手と共有される。
自らの未来や期待、
願いなどが源になっている
「発想」が、一歩実現へと
近づいたことになるのである。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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11月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 29th, 2011  Posted 10:00 AM

11月29日 先負(戊子)

僕らデザイナーにも同じことがいえる。
デザイナーにとって
「未来」を創ることは、
これまで誰も考えつかなかったような
アイディアを「かたち」で
実現することである。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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11月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 28th, 2011  Posted 2:22 PM

11月28日 友引(丁亥)

人はそこで初めて妥協をする。
そして妥協は諦めに繋がる。
諦めによって「未来」は
その場で閉ざされてしまう。

夢ある未来は、完全に消滅するわけだ。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体

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11月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 25th, 2011  Posted 10:00 AM

11月25日 大安(甲申)

デザイナーは「未来」を創る、
それが仕事だ。
デザイナーに限らず、
人は誰でも「未来」を持っている。
誰もが「未来」を創りたいと
思っているものだ。

『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体


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9月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 6th, 2011  Posted 10:00 AM

9月6日 仏滅(甲子)

デザイナーは
現象にしばられていて
未来を見つめていない。

『デザインという先手』掌


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「一条の光明は創出するもの」


   


     8月 10th, 2011  Posted 12:00 AM

闇に一条の光明を、
これは私たちが闇にあるときに
必ず願うものです。
しかし、これもレトリックでしかなく、
一条の光明というのは、
創り出すものでしかありません。
それはまさに暗闇に入れば一本の蝋燭が必要です。
すなわち、暗闇に光りを見いだすには、
「蝋燭のような」発光体がツールとして不可欠です。
「蝋燭のような」というレトリックに何が、
その闇を明白にするかということです。
蝋燭は灯りであり、その正体は火です。
したがって、「蝋燭のような」というレトリックの本質、
レトリックではない具体物がツールになりうるでしょう。
「闇」という表現はレトリックではなくて、
メタファーという意味がみえてくる気がしてなりません。
特に未来が闇のごとく不明な場合には、
未来の不明さはレトリックにすることは容易ですが、
メタファー的に「闇」は置き換えること不可能です。
今、日本の未来は「闇」です。
この国難そのものが「闇」であるからには、
少なからず一本の蝋燭のようなツールが必要です。
しかし、これはすでに「ような」ツールではありません。
私が意図していることは、
国難のわが国・日本の未来を「闇」にするわけにはいきません。
今夜もその「闇」への一条の光明=蝋燭のような、
灯り=火となるツールを見つけ出すか、
あるいは発明、創出しなければならないと考えています。
結論は、ツールの創出というデザインに他なりません。
火が文明の基本であったように、
今、未来の日本は再文明化出来るツールの発明、
何を創出するかというデザインです。
デザインは、一条の光明を創出すると確信しています。

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1月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 24th, 2011  Posted 10:00 AM

1月24日 友引(己卯)

目の前に未来など
広がってはいないのだ。

背中を見ることはできない。
だからこそ、
背後をのぞき込む知恵を
培わなければならない。

その知恵を、かたち、
「見て分かる=I see」にする
デザインは重要なのだ。

『デザイナーは喧嘩師であれ』背後未来


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1月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 23rd, 2011  Posted 10:00 AM

1月23日 先勝(戊寅)

「Back to the Future」。
日本では古くから、
「人は背負い水」
という民俗話があります。
「一生の水を背中に担いで
一生を生きる」
といわれてきた。

まさしく、
人は背中に未来があることを
忘れているわけだ。

『デザイナーは喧嘩師であれ』背後未来


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1月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 21st, 2011  Posted 10:00 AM

1月21日 大安(丙子)

私たちは
未来が目の前にあると錯覚している。
目の前には、
現在と過去があるに過ぎない。
未来は見えない。

「背中に未来を背負っている」
見える人にしか見えない

これが、
「Back to the Future」なのである。

『デザイナーは喧嘩師であれ』背後未来


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11月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 29th, 2010  Posted 10:00 AM

11月29日 先負(癸未)

現実や過去よりも、
未来を見つめて生きていたい。

いつでも未来の中にいる
自分を想像し確認する。

そのための収集趣味は
重要だと納得している。

『デザイナーは喧嘩師であれ』収集数奇


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