12月 13th, 2011 Posted 10:00 AM
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11月 29th, 2011 Posted 10:00 AM
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11月 28th, 2011 Posted 2:22 PM
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11月 25th, 2011 Posted 10:00 AM
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9月 6th, 2011 Posted 10:00 AM
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8月 10th, 2011 Posted 12:00 AM
闇に一条の光明を、
これは私たちが闇にあるときに
必ず願うものです。
しかし、これもレトリックでしかなく、
一条の光明というのは、
創り出すものでしかありません。
それはまさに暗闇に入れば一本の蝋燭が必要です。
すなわち、暗闇に光りを見いだすには、
「蝋燭のような」発光体がツールとして不可欠です。
「蝋燭のような」というレトリックに何が、
その闇を明白にするかということです。
蝋燭は灯りであり、その正体は火です。
したがって、「蝋燭のような」というレトリックの本質、
レトリックではない具体物がツールになりうるでしょう。
「闇」という表現はレトリックではなくて、
メタファーという意味がみえてくる気がしてなりません。
特に未来が闇のごとく不明な場合には、
未来の不明さはレトリックにすることは容易ですが、
メタファー的に「闇」は置き換えること不可能です。
今、日本の未来は「闇」です。
この国難そのものが「闇」であるからには、
少なからず一本の蝋燭のようなツールが必要です。
しかし、これはすでに「ような」ツールではありません。
私が意図していることは、
国難のわが国・日本の未来を「闇」にするわけにはいきません。
今夜もその「闇」への一条の光明=蝋燭のような、
灯り=火となるツールを見つけ出すか、
あるいは発明、創出しなければならないと考えています。
結論は、ツールの創出というデザインに他なりません。
火が文明の基本であったように、
今、未来の日本は再文明化出来るツールの発明、
何を創出するかというデザインです。
デザインは、一条の光明を創出すると確信しています。
Tags: ツール, デザイン, にほんの未来, メタファー, レトリッック, 一本の蝋燭, 一条の光明, 不明, 具体物, 再文明化, 創出, 国難, 日本, 暗闇, 未来, 未来の不明さ, 本質, 火, 灯り, 発光体, 発明, 蝋燭, 闇
Posted in 祈望から企望へ
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1月 24th, 2011 Posted 10:00 AM
1月24日 友引(己卯)
目の前に未来など
広がってはいないのだ。
背中を見ることはできない。
だからこそ、
背後をのぞき込む知恵を
培わなければならない。
その知恵を、かたち、
「見て分かる=I see」にする
デザインは重要なのだ。
『デザイナーは喧嘩師であれ』背後未来
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1月 23rd, 2011 Posted 10:00 AM
1月23日 先勝(戊寅)
「Back to the Future」。
日本では古くから、
「人は背負い水」
という民俗話があります。
「一生の水を背中に担いで
一生を生きる」
といわれてきた。
まさしく、
人は背中に未来があることを
忘れているわけだ。
『デザイナーは喧嘩師であれ』背後未来
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1月 21st, 2011 Posted 10:00 AM
1月21日 大安(丙子)
私たちは
未来が目の前にあると錯覚している。
目の前には、
現在と過去があるに過ぎない。
未来は見えない。
「背中に未来を背負っている」
見える人にしか見えない
これが、
「Back to the Future」なのである。
『デザイナーは喧嘩師であれ』背後未来
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11月 29th, 2010 Posted 10:00 AM
11月29日 先負(癸未)
現実や過去よりも、
未来を見つめて生きていたい。
いつでも未来の中にいる
自分を想像し確認する。
そのための収集趣味は
重要だと納得している。
『デザイナーは喧嘩師であれ』収集数奇
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