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Archive for 4月, 2021


4月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 20th, 2021  Posted 12:00 AM

4月20日 大安(戊戌)

『始計としてのデザイン』

現代の
さまざまな社会事件と
事象は、
その因果を
見極めるには
あまりにも多義的であり、
予知不可能であり、
問題は大きく膨大である。

artificial heart:川崎和男展


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4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 19th, 2021  Posted 12:00 AM

4月19日 仏滅(丁酉)

『始計としてのデザイン』

それとも、
一向に進歩しない
精神史を持っている
愚かしい人類、
われわれに裁定された
不可避の
破滅的状況への
誘いなのか。

artificial heart:川崎和男展


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4月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 18th, 2021  Posted 12:00 AM

4月18日 先負(丙申)

『始計としてのデザイン』

世紀末とは、
世界が
より理想的な社会建設に
向かうための助走期か。

artificial heart:川崎和男展


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4月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 17th, 2021  Posted 12:00 AM

4月17日 友引(乙未)

『誌論としてのデザイン』

誌論は
歴史に対する
一つの闘争原理であり、
情報化時代に
モノで記述する
デザインのひとつの
ジャーナリズムでもある。

artificial heart:川崎和男展


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4月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 16th, 2021  Posted 12:00 AM

4月16日 先勝(甲午)

『誌論としてのデザイン』

激動する時代なればこそ、
歴史を直視するための
生活誌、
その誌論をデザインは
準備しなくては
ならないようだ。

artificial heart:川崎和男展


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『ハンドヘルドのパソコンを懐かしく使っている』


   


     4月 15th, 2021  Posted 5:00 PM

原稿を書くときには、
私は常々、発売された新鮮なパソコンを選んできました。
どれほどパソコンにお金をつぎ込んできたのでしょうか。
ところが最近になると、NeXTやJorunadaとかが懐かしくて
それらの機能で十分だなと思えることが多いのです。
所謂、「ハンドヘルド」に拘っています。
最近は「ハンドヘルドって何ですか?」という質問があるくらいですが。
これまで実現は困難でしたが、提案モデルも相当に手掛けてきました。
一般的なコンピュータモニターはEIZOで最も多数デザインし、
販売してきました。
このパソコンは、NECの、しかもWindow2.0でしたが、
どうにか仕様を工夫して、このハンドヘルド 、
「クラヴィエ by CELUX(セリュックス) 」を使っています。
Louis Vuitton Japan(ルイヴィトンジャパン)グループが
運営している会員制サロン「CELUX(セリュックス)」の
顧客会員に配られたPCでした。
ただこのハンドヘルド欲しくて、会員になったと記憶しています。
CELUXは、2002年の会員制から、
2008年3月31日にはwebsiteも閉じられました。
さて、4月の新年度からスタート時に、
iPhone12 Pro Maxとapple watch 6を身につけて、
i PadとそしてMac Book12は、傍らに、合わせて
時折懐かしい当時にはまったNeXTや
ハンドヘルドの機種たちを日常使用しています。


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4月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 15th, 2021  Posted 12:00 AM

4月15日 赤口(癸巳)

『誌論としてのデザイン』

現代、
ジャーナリスティックに
饒舌に記述され語られる
「かたち」が、
生活誌に安定した存在感を
与えないのは、
この態度、
多様性を収集したなかから
生み出されたモノの歴史に
ラジカルなモノが
余りに少ないからだろう。

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4月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 14th, 2021  Posted 12:00 AM

4月14日 大安(壬辰)

『誌論としてのデザイン』

この多様性こそ、
「かたち」に反映すべき
デザインの歴史に対する
役割であり、
歴史との闘争の
武器になるはずだ。

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4月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 13th, 2021  Posted 12:00 AM

4月13日 仏滅(辛卯)

『誌論としてのデザイン』

記述された歴史に比べて、
生活誌には
記述されなかった
多様性があるはずだ。

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4月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 12th, 2021  Posted 12:00 AM

4月12日 先負(庚寅)

『誌論としてのデザイン』

これが、
デザインの
「知あるかたち」である。

artificial heart:川崎和男展


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