9月 2nd, 2018 Posted 12:00 AM
09月02日 大安(丁酉)
歴史性は常に変えられている。
エンジニアリングがある。
そのエンジニアリングを
基にするデザインこそ、
デザイン史がある。
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9月 1st, 2018 Posted 5:45 PM
最近、街の中で月の和熊をよくよく見かけるようになりました。
かってのような人間と熊との関係が崩れてきたのです。
日本人には野生と野性が段々と壊れてきました。
今では柴犬、文鳥、鮎は極めて野生が生きています。
柴犬を3度私も飼ってきました。最後には「祭・まつり」と「彩・かざり」でした。
名古屋時代にはドッグランという公園に行きました。
しかし、柴犬は多種多様な洋犬には、襲いかかっていました。
それでこの公園には連れてこないでほしいと言われました。
それほど、柴犬にはまだまだ野生がしっかりとしていました。
また、子供の頃には7羽の文鳥を飼っていました。
これも、2羽だけが手乗り文鳥になりました。
文鳥も極めて野生が強くて、どれだけ文鳥に手を噛まれたでしょうか。
そんなこともあって、柴犬、文鳥、さらには鮎も野生が強いのです。
鮎は友釣りが出来る野生の魚でしたから、鮎はとても凶暴でした。
最近では、日本生まれの野生が壊れて来ているのでしょう。
だから熊が街に出てくるというのは,自然と人工が壊れてきたのです。
昨日、越前では鮎釣り箪笥があったことなどは、
まったく知っている人が知られていないことを知りました。
日本の野生が壊れてきていることをすっかりと忘れ去っています。
日本人にとって野生と野性はかなり違うことを知っておきたいのです。
それこそ、自然と人工それぞれに、野生と野性があるのです。
自然と人間とは明確に決して交わらないのです。
残念ながらモノ=箪笥でもう鮎釣り箪笥はありません。
Tags: ドッグラン, 公園, 凶暴, 友釣り, 噛む, 彩, 手乗り文鳥, 文鳥, 月の和熊, 柴犬, 洋犬, 熊, 祭, 箪笥, 越前, 野性, 野生, 鮎, 鮎釣り箪笥
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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9月 1st, 2018 Posted 12:00 AM
09月01日 仏滅(丙申)
野生と野性には、
大きな差異がある。
それは、自然と人間で
野生のある動物にある。
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