2月 18th, 2018 Posted 12:00 AM
02月18日 先負(辛巳)
人間は、
大きなリズム感によって
体内に満ちてくる熱エネルギーを
発散するために、
体を動かす。
自然と身体的な反応が生理的に起る。
この生理性を活用する。
それはひと味違った
プレゼンテーションになる。
「好、安、記」を支える音楽の
使用をぜひおすすめしたい。
『プレゼンテーションの極意』「好、安、記」のプレゼンテーション
Tags: プレゼンテーション, リズム, 人間, 体, 体内, 使用, 動かす, 反応, 味, 好, 安, 川崎和男のデザイン金言, 支える, 熱エネルギー, 生理的, 発散, 自然, 記, 起こる, 身体的, 違う, 音楽
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2月 17th, 2018 Posted 12:00 AM
02月17日 友引(庚辰)
いつまでも
記憶に残るプレゼンテーションを
演出するために、
?好奇心を刺激する
?安心感を与える
?記憶に残る
というこの3つを押さえておくこと。
『プレゼンテーションの極意』『好・安・記』のプレゼンテーション
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2月 16th, 2018 Posted 12:00 AM
02月16日 先勝(己卯)
「作り方」とは、
削っていきながらつくること。
添削してできるかぎり簡潔にする。
「造り方」とは、
つけ足しながらつくること。
情報を重ねて表現する。
『プレゼンテーションの極意』聴衆への、それこそ脅迫を恐れるな
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2月 15th, 2018 Posted 12:00 AM
02月15日 大安(戊寅)
プレゼンテーションとは、
聴衆と発表者とが一体となって
初めて出来上がる
コミュニケーション・プラス・
インターラクション
「ステージシーン」なのだ。
『プレゼンテーションの極意』聴衆への、それこそ脅迫を恐れるな
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2月 14th, 2018 Posted 12:00 AM
02月14日 仏滅(丁丑)
発表者というのは
「サービスと脅迫」という
相反する要素を常に念頭に
置きながら、両者のバランスを
とっていくということが
大切である。
『プレゼンテーションの極意』聴衆への、それこそ脅迫を恐れるな
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2月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
02月13日 先負(丙子)
臨機応変に対応をしていく
呼吸と呼吸感で、
会場を自分の占領地にすることが
極意につながっている。
『プレゼンテーションの極意』「呼吸」
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2月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
02月12日 友引(乙亥)
何の工夫もなく
ハウツー本におぼれて
しまってはいけないことを
肝に命じてほしい。
あくまでも
一番大事にしなければならないのは、
プレゼンテーションで、自分が
「何を言いたいか」という発想である。
『プレゼンテーションの極意』プレゼンテーションテクニックにおぼれるな
Tags: ハウツー, プレゼンテーション, 一番, 命じる, 大事, 川崎和男のデザイン金言, 工夫, 本, 発想, 肝, 自分
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2月 11th, 2018 Posted 12:00 AM
02月11日 先勝(甲戌)
一番大事なのは、
「プレゼンテーションツールに
とらわれるな!」
ということである。
ツールに振り回され、
そのツールに使われるような発表者に
なってはいけない。
だから
「ツールの使いこなしテクニック」
などを信用しない。
それはある意味では、
宗教的な方策だと思う。
『プレゼンテーションの極意』プレゼンテーションツールにとらわれるな
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2月 10th, 2018 Posted 12:00 AM
02月10日 赤口(癸酉)
「思いつき」はすぐ否定することが可能だ。
「思いついただけだろう」
という一言で否定できる。
また、「思い込み」も
「思い込みじゃないの」、
その一言でダメになる。
だからこそ、
強力なオリジナリティが必要だ
ということだ。
『プレゼンテーションの極意』テンプレートは自作すべき
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2月 9th, 2018 Posted 12:00 AM
02月09日 大安(壬申)
プレゼンテーションのツールに
とらわれないためには、まず、
自分のオリジナリティを日常的に
認識する「自分の手法」を様々に
生み出しておくこと。
これがプレゼンテーションの
「発想、表現、伝達」
の基本的道具である。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説、「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり。
Tags: オリジナリティ, ツール, プレゼンテーション, 伝達, 基本的, 川崎和男のデザイン金言, 手法, 日常的, 様々, 発想, 自分, 表現, 認識, 道具
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